2017年8月の記事一覧

試合結果

8月26日(土) 府中東高校グランド
地区TOPリーグ 第3節
大森学園 1-10 府中東
    (1-3)

TRM 35分ハーフ

大森学園 3-6 府中東
    (2-2)


TOPリーグは開始5分で2失点。その後1点を返すものの終了間際に失点し1-3前半を終えました。後半メンバーを変えたところから崩れました。刻一刻と状況が変化する試合の中で、よりベターな選択をするためにはやるべきことが整理できてなければなりません。つまりはどこの引き出しに何が入っているのかが分かっていなければならないということです。まずはやるべきことを整理することからだと思うのですが、その作業をしているようにどうしても感じません。バスの中、試合前のアップ、恐らく学校に来る通学中、そして家の中でもその瞬間の欲求に負けて自分のやらなければならないことから目を背けているのではないでしょうか。もちろんそれは私自身にも言えることなのかもしれません。
 苦しくも1-0でしのいだ保谷戦が嘘のようです。積み上げたものを崩すのは簡単です。1人1人が「チームで積み上げていく」ことを本気で真剣に考えていかなければ、10月を笑って過ごすことはできないと思います。今日の敗戦を教訓に、また変化することを期待します。小倉

日本高校選抜【欧州遠征】

先日行われました、全国高体連サッカー専門部常任員会と全国委員長会議において本校サッカー部監督の小川が標記選抜チームのスタッフとして選出されましたのでご報告致します。

日本高校選抜とは、毎年12月1月に行われます全国高校サッカー選手権大会の優秀選手を中心に構成されます高校サッカー最高峰の選抜チームです。1~3月に5回の選考合宿と2回の国内大会参加しメンバーを選出します。その後、国内直前合宿とスイスでの調整合宿を経て、ドイツで行われます「デュッセルドルフ国際ユースサッカー大会」に出場します。

今回は全国高体連副部長の田内 成人団長(大阪・富田林)のもと、平野 直樹監督(大阪・履正社)、米澤 一成コーチ(京都・京都橘)を中心にチームを作っていきます。


「ここで多くを記載する事は出来ませんが、良い報告が出来るようにチームに貢献したいと思います。日本高校サッカーのトップの選手が集まるチームという事で責任は重いですが、同時に遣り甲斐もあります。また簡単には経験出来ない貴重な時間となるでしょう。選んで頂いた全国高体連と快く送り出してくれた学校に感謝したいと思います。まずはしっかりと責務を果たし、大森学園にも多くのものを持ち帰って来れるようにやってきたいと思います。1月以降チームを離れる事が多くなり、ご迷惑をお掛けしますがご容赦ください。宜しくお願い致します。」(小川)

大森学園サッカー部はもちろん、平成29年度日本高校選抜にも熱いご声援を宜しくお願い致します。

試合結果

8月24日(木) 利根商業高校グランド
利根沼田地区サッカーフェスティバル

大森学園 2-2 ザスパクサツU-18
     (0-1)

これから東京に向かいます。3時30分頃到着の予定です。

試合結果

8月23日(水) 利根商業高校グランド
利根沼田地区サッカーフェスティバル

大森学園 3-2 館林
    (2-2)

本日から3年生だけで臨んでいます。思い出づくりに来た訳ではありません。勝負をしに来てます。さらにその先まで求めて来ています。

大森学園 2-1 高崎商
    (1-1)

2試合目は戦う姿勢も出て、内容もまずまずでした。明日の1ゲームをどう戦うかがとても重要です。1次予選を勝っても負けても半分は3年生のみで参加すると決めていたこの遠征。だからこそ、わずか1泊でも、1次予選を勝って臨むことができたこの遠征には持ち帰れる大きなものがあります。しっかりと東京に持ち帰りたいと思います。小倉

試合結果

8月22日(火)月夜野総合グラウンド
利根沼田地区サッカーフェスティバル
大森学園 1 - 5 新潟工業 40×2
(0 - 2)

大森学園 雷雨途中中止 土浦工業 4


1試合目、かなり暑くなりそして崩れました。原因は明らかですがそれと向き合えるかです。何名か二次予選に向けて試したい生徒が出てきたのが収穫です。現在上里ですが、この先渋滞していますので、19時前後の学校解散になる予定です。宜しくお願いします。