2019年4月の記事一覧

スポらぼRookie fes in 時之栖

4月30日(火)

10:00 裾野E1 大森学園 - 東山

15:20 裾野D  大森学園 - 明秀日立

 

5月1日(水)

  9:00 裾野E1 大森学園 - 桐生第一B

11:40 裾野E2 大森学園 - 日体大柏B

14:20 裾野E2 大森学園 - 昌平

 

5月2日(木)

11:20 裾野E1 大森学園 - 東海大相模

試合結果

4月15日(月) 天王洲グラウンド

地区Ⅱ部リーグ

大森学園C 4-5 日体大荏原B

     (2-3)

 

立ち上がりにゲームを壊すミスが続きました。このカテゴリーの選手の成長がうちのチームの鍵かもしれません。

 

4月21日(日) 保善高校入間グラウンド

35分×2

大森学園 1-0 保善

    (0-0)

 

25分×2

大森学園 0-1 保善

    (0-0)

 

内容は悪くはありませんでしたが、相変わらずゴールに向かう勢いがありません。やみくもにゴールを目指す訳ではありませんが、ゴールを目指していないビルドアップでは関東予選と同じ失敗を繰り返してしまいます。今週しっかり準備して総体支部予選に入りたいと思います。

 

多摩川緑地Bグラウンド

25分×4本

大森学園 11-0 インテリオール

    (1-0)

    (1-0)

    (5-0) 

日本高校選抜【欧州遠征】④

現在、ドイツ・デュッセルドルフは4月21日(日)午前10時過ぎです。昨日は予選リーグ第2,3戦が行なわれトータル1勝1敗1分けとグループ2位につけています。本日は準決勝進出をかけてブラガ(ポルトガル)との対戦を午後に控えています。

昨日は第2戦ブレーメンに1-3と敗れました。お互い特徴を出した前半でしたが、ゴール前の一瞬のスキを見逃さない相手のしたたかさというか、勝負所を分かったプレーでビハインド。後半、守備のバランスが悪くなった所を連続失点で3点リードを奪われます。リーグ戦の特性上、得失点差が重要となるので我々は1点でも多く返す事を優先してゲームを運び、ようやく終了間際にバイロンがゴールを奪い、重要な1点を返したました。ゲームは総じて、日本が優勢に試合を運びながらも得点は逆になる、この辺りをきちんと分析して日本に持ち帰らなければならないと考えています。※失点は全て、こちらのミス絡み、それをキッチリと狙っていて、更には決め切る力を明らかに相手は持っているという事。

第3戦は同じく、ドイツの名門フランクフルト。日本としては是が非でも勝点3が欲しいゲームでした。試合は序盤から日本が組織的なディフェンスからボールを奪い、主導権を握る。しかし、ゴールを決めれずに相手に我慢された展開。後半、相手がギアを上げてくるが、基本的には日本ペースでボールが動き、相手カウンターにゴールを脅かされる展開。日本は多くのコーナーキックを得るも決定打には至らず。この試合に限らず相手チームは190㎝越えの選手を数名揃えており、コーナーやゴール前への放り込みは一瞬も気の抜けない状態が続く。そんな中、見事な中盤でのパス交換から最後は宮崎がセンターから突破し、ゴール。相手キーパーが一歩も動けないファインゴールでした。あとは時間を上手く使って、ゲームを終わらせるだけでしたが、やはり相手陣内での味方のスローインを奪われ、そのまま同サイドを破られて失点。悔やまれるプレーで勝点1を伸ばすにとどまった。

 

予選最終日を迎えた現時点では全チームに準決勝進出の可能性がある混戦模様。これから1位ブレーメンとブラガの試合があり、大勢が決まります。日本は優位な位置にいますが、勝点3を取って自力で2位を確保するべく、午前中のミーティング準備に余念がありません。現地時間の15時キックオフの試合ですが、良い報告が出来る様に、選手・スタッフ・サポートスタッフが一丸となって勝利を目指します。各々が自分のやるべき事をキッチリとこなして、チームの為に戦うのみです。それが自分を成長させる大きな要因となるのだから。「真面目に、謙虚に、ひたむきに」です。

 

私自身、選手以上に監督である朝岡先生から大きく影響を受け、多くの事を吸収している実感があります。大変な仕事を任されていますが、本当にやって良かったと感じています。私も寝る間もなく、動き続けていますが、監督はそれ以上に、何度も自チームの試合分析と相手チームの分析をし続けています。そして様々ばスタッフに問いかけ、自分の考えを纏めて、的確なミーティングを続けています。本当に「凄い」の一言です。とはいえ自分の力も微力ではありますが無力ではありません。残り3試合、何とか朝岡先生に勝って欲しいと思いますし、その為に自分を力全てをチームに注ぎます。そしてこの経験は必ず大森学園に還元出来ると確信していますし、大きな変化をもたらすでしょう。

昨年も、履正社の平野先生から薫陶を受け、大きく成長させて貰ったと自負しています。チームを離れる時間が長く、迷惑をかけていますが、こちらでは充実した時間を過ごしています。ゆっくりする時間は皆無ですが、日本にいる時の何倍も成長のスピードが速い事を大袈裟でなく実感しています。今、この時間は楽しみしかありませんが、日本に帰ってからの事を考えるとそれ以上の楽しみがあります。

 

決勝戦の様な試合が続き肉体的だけでなく、精神的にもタフさが要求される局面ですが、選手たちを信じ、また三井団長を中心に、朝岡先生を信じて、残り試合を戦い、そして楽しみたいと思います。

 

日本高校選抜【欧州遠征】③

現在、ドイツ(デュッセルドルフ)4月19日(金)の朝食が終わりました。昨晩は、第57回デュッセルドルフ国際ユースサッカー大会の第一試合が行なわれました。昨年の決勝カードが開幕戦として用意され、緊張感のある激しい試合となりました。日本高校選抜が染野の直接フリーキック、宮崎の後半終了間際の劇的ゴールで勝利を収めましたが、勝敗はどちらに転んでもおかしくない内容でした。ここまで、しり上がりにチーム力が上がってきた実感がありますし、今後もまだまだ進化していく可能性を多く秘めた状態であると感じております。まだ第1戦が終わっただけですが、この勝ち点「3」は大変重要になると思います。本日、大会休養日ですので、明日からの予選リーグを最善の準備を持って臨みたいと思います。

 

4月18日(木)

第57回デュッセルドルフ国際ユースサッカー大会

予選第1戦

日本高校選抜 2-1 ボルシアMG

      (1-0)

 

4月16日(火)

オランダ親善試合2試合目

日本高校選抜 4-0 ブレダ

      (0-0)

      (1-0)

      (3-0)

日本高校選抜【欧州遠征】②

現在、4月15日(月)の0時前です。本日は午後16時30分キックオフでユトレヒトとの親善試合を行いました。昨日、試合観戦したオランダリーグはユトレヒトVSフィテッセ。チャンピオンリーグ出場圏内をかけた、まさに壮絶な試合を目の当たりにしました。お互いゴールラインを割った回数は1回ずつでしたが、どちらもVARの判定の結果、ゴールは取り消しとなり、ドロー。ゴールは生まれなかったものの、ゴール前の攻防、球際、競り合い、全てが高い技術に裏付けられた激しく速いプレーに観客のボルテージも上がりっぱなしでした。前線の組織的なプレッシングも一瞬でもコントロールを誤れば、あっという間にゴールに迫る勢いで、ボールを奪えるチャンスを見逃さない意識と、それを可能にさせる細かいポジション修正は秀逸でした。

そんなトップチームの試合を見ただけに、今日の試合もとても楽しみであった。最終的には7-2とスコアの上では差がついたが、彼らのもつゲーム運びの上手さやしたたかさは日本チームにはない、見習わなければならない点であろう。やはり、この年代は既に育成年代を終えているべき時で、「技術が大事」とか、「フィジカルである」とか「戦術的に成熟」などと言われるが、間違いなく全ての要素が必要で、どれかが目立つことはないのかもしれない。そんな思いにかられました。またユトレヒトアカデミーセンターの環境は6面のグラウンドとクラブハウスを備えた、素晴らしい環境であった。日本が世界との差を埋めていくには、これもバランスよく全ての面でレベルを上げて行かないと、全く追いつけないのではないかと思わされた。またとなりでジュニアやジュニアユースと思われるカテゴリーがトレーニングをしていたが、皆楽しそうにボールを蹴っていた。日本であれば、「練習休み」となれば喜びが生まれるかもしれない。しかし、ここでは逆の心境となるのであろう。

もっともっと、自分自身のレベルを上げて自チームに戻りたいと思う。

 

日本高校選抜【欧州遠征】

4月11日(木)より千葉県市原市で国内最終合宿を行ない、ボンズ市原とのトレーニングマッチでは6-1で快勝しました。13日(土)にいよいよ成田を出発、12時間のフライトで現在はオランダ・フンデローで最終調整合宿に入っております。選手・スタッフ共に全員しっかりと朝食を摂り、時差ボケもなんのその、これからトレーニングです。

 

4月17日にデュッセルドルフに移動して、18日からの第57回デュッセルドルフ国際ユースサッカー大会にディフェンディングチャンピオンとして出場します。

 

今年もここで得た財産をチームに持ち帰ります。

 

下記サイトで今大会の試合のライブストリーミングがみれます。

第57回デュッセルドルフ国際ユースサッカー大会

http://www.u19-cup.com/en/livestream

 

是非、ご覧ください。

 

 

総体支部予選

1回戦シード

 

4月28日(日)東工大附属グラウンド

2回戦

岩倉・都立大森の勝者 13時~

 

5月3日(金)都立飛鳥高校グラウンド

3回戦(ブロック決勝)

都立広尾・成城・東工大附属・都立大田桜台の勝者

試合結果

4月9日(火)天王洲グラウンド

地区2部

大森学園 7-0 東京実業

    (5-0)

 

目指すべきスタイルの方向性を再確認しました。主導権を握るまではどっちつかずの展開でしたが、ボールを握ると圧倒しました。日曜の展開と途中までは似ていましたが、やはこのスタイルであれば無限に可能性が広がる事を示してくれました。1年生が7人出場して未来を照らし出しました。とはいえ相手の縦に早い連動した動きは見習うべきです。それを防いでこそ、自分たちの目指すスタイルでサッカーを楽しめる事を再認識したのではないでしょうか。チームは次の成長に向かって進んでいます。

試合結果

4月7日(日)駒沢第2球技場

関東大会都1回戦

大森学園 0-4 都立国分寺

    (0-2)

 

一生懸命やる相手に最後まで、やり切れませんでした。ボールを握るまでに時間がかかり、ボールを握ってからもあと一つ仕掛けられませんでした。

技術ではない足りない部分を補わなければ、今年のチームは同じ現象を繰り返しそうです。勿体ないゲームでしたし、見ていて面白くないゲームをしてしまいました。

仕切り直して、明日から積み上げ直しです。多くのご声援を頂きありがとうございました。もがきながら前に進みたいと思いますので、引き続き宜しくお願い致します。

新入生練習について

新入生サッカー部入部希望者へ

 

入学おめでとうございます。いよいよ明日からオリエンテーションがスタートしますが、すでにサッカー部に入部を決めている人もいるかと思います。

正式なクラブ勧誘および入部説明は10日の始業式後に行いますが、新入生練習を早速明日よりスタートします。参加希望の新入生はシャツ・スパイク等動ける道具を持ってきてください。そしてホームルーム終了後駐車場(体育館横マイクロバスが止めてある場所)に集合してください。先輩を案内で駐車場に立たせておきますので、目印にしてください。

 

練習場所 天王洲公園グラウンド 15時30分に学校をバスで出発 16時~17時30分くらいまで。