活動ブログ

試合結果

6月27日(日)都立東久留米総合高校グラウンド

Tリーグ

第2節

大森学園 4-1 都立府中東

    (0-0)

得点者:齋藤武②、河合、柴崎

交替:東→原田、樋田→大澤、立迫→小野寺、澤田→豊増、柴崎→笠原

 

交替:高梨→小野寺、豊増→齋藤将、樋田→丸山、柴崎→春日、若原→笠原

 

GK 今井 颯太 2年(南葛SC)

DF 澤田 旭  1年(FCトッカーノ)

DF 若原 竜貴 3年(S.victoire.sc)

DF 高梨 天馬 2年(横浜FC鶴見JY)

DF 樋田 颯  2年(パラムンド)

MF 柴崎 大翔 3年(シュートJY) 

MF 立迫 優芽    3年(シュートJY)

MF 緒方 波基 3年(シュートJY)

MF   河合 建汰 3年(三菱養和巣鴨JY)

FW 齋藤 武  3年(シュートJY)

FW 東 亜華羽 2年(横浜FC鶴見JY)

 

Sub

GK 長澤 真輝斗1年(東京SC)

DF    丸山 彼方    3年 (江東区立第三砂町) 

DF 大澤 郁輝 2年(川崎市立平間)

DF 斎藤 将広 3年(横浜FC鶴見JY) 

MF 原田 大聖 1年(FCインテリオール)

MF 笠原 結良 2年(S.victoire.sc)

MF 豊増 翼  2年(ジェファFC)

FW   小野寺義凪 2年(ジェファFC)

 

Tリーグの再開で勝点3を取ることが出来ました。インターハイ予選からも1カ月空き、トレーニングの成果が試される試合となりました。効果的にボールを動かしながら試合を進めることができました。課題もありますが、勝ちながら改善をしていきたいと思います。また、新戦力もチームにマッチしていますので、チーム内でポジション争いをしながら、質を追求したいと思います。リモートマッチが続きますが応援宜しくお願いします。

 

試合結果

5月15日(土)森ケ崎公園サッカー場

インターハイ都1次T

2回戦

大森学園 0-4 堀越

    (0-4)

 

交替:高梨→小野寺、豊増→齋藤将、樋田→丸山、柴崎→春日、若原→笠原

 

GK 今井 颯太 2年(南葛SC)

DF 大澤 郁輝 2年(川崎市立平間)

DF 若原 竜貴 3年(S.victoire.sc)

DF 高梨 天馬 2年(横浜FC鶴見JY)

DF 樋田 颯  2年(パラムンド)

MF 柴崎 大翔 3年(シュートJY) 

MF 豊増 翼  2年(ジェファFC)

MF 立迫 優芽    3年(シュートJY)

MF 緒方 波基 3年(シュートJY)

FW   河合 建汰 3年(三菱養和巣鴨JY)

FW 齋藤 武  3年(シュートJY)

 

Sub

GK 土屋 紘生 3年(フレンドリーJY)

DF    丸山 彼方    3年 (江東区立第三砂町) 

DF 春日 大輔  3年(FC駒沢)

DF 斎藤 将広 3年(横浜FC鶴見JY) 

DF 岡田 大和 3年(南葛SC)

DF 笠原 結良 2年(S.victoire.sc)

MF 羽生 弥龍 3年(すみだSC)

MF 阿部 圭佑 2年(フレンドリーJY)

MF    荒木 勇斗 3年(FCプラウド)

MF   小野寺義凪 2年(ジェファFC)

FW 知久 晃大 2年(すみだSC)

FW 東 亜華羽 2年(横浜FC鶴見JY)

 

一歩も引かずに、前から行こうと試合にはいりましたが、プレスが効かず、簡単にライン間にボールを入れられたり、サイドで2対1を作られてしまいました。プラン通りに行かない時にも、粘り強く試合を運ばなければ今日のような展開になってしまいます。

後半は、相手の意識も低くなり、プレッシャーのかけ方を変えたこともあり、前でボールを奪える回数が増え、決定機も作りましたが得点を奪えずに試合終了となりました。点差ほどの力の差はなかったと感じていますが、結果を真摯に受け止めてTリーグに向けてリスタートを切りたいと思います。

選手権は2次予選からの出場が決まっていますので、まずはリーグ戦で力をつけて必ずリベンジします。無観客試合が続きましてが応援ありがとうございました。

 

試合結果

5月9日(日)明治大学明治高校グラウンド

インターハイ都1次T

1回戦

大森学園 4-1 都立小松川

    (3-0)

 

得点:大澤、柴崎、斎藤武、河合

交替:豊増→東、立迫→小野寺、河合→荒木、緒方→齋藤将、今井→土屋

 

GK 今井 颯太 2年(南葛SC)

DF 大澤 郁輝 2年(川崎市立平間)

DF 若原 竜貴 3年(S.victoire.sc)

DF 高梨 天馬 2年(横浜FC鶴見JY)

DF 樋田 颯  2年(パラムンド)

MF 柴崎 大翔 3年(シュートJY) 

MF 豊増 翼  2年(ジェファFC)

MF 立迫 優芽    3年(シュートJY)

MF 緒方 波基 3年(シュートJY)

FW   河合 建汰 3年(三菱養和巣鴨JY)

FW 齋藤 武  3年(シュートJY)

 

Sub

GK 土屋 紘生 3年(フレンドリーJY)

DF    丸山 彼方    3年 (江東区立第三砂町) 

DF 春日 大輔  3年(FC駒沢)

DF 斎藤 将広 3年(横浜FC鶴見JY) 

DF 佐戸 竜介 3年(フトゥーラスエストレージャス)

MF 若原 和  1年(横浜FC鶴見JY)

MF 白石 統万 1年(ジェファFC)

MF    荒木 勇斗 3年(FCプラウド)

MF   小野寺義凪 2年(ジェファFC)

FW 知久 晃大 2年(すみだSC)

FW 東 亜華羽 2年(横浜FC鶴見JY)

FW 大貫 海  3年(インテリオールFC)

 

気温が上がる中、難しい初戦をまずまずの内容で突破しました。とは言え、改善点も浮き彫りになったので勝ちながら積み上げて行きたいと思います。もっとチーム力を高めるところもポイントになるでしょう。勝つための最善の取り組みをしたいと思います。

訃報

大森工業高校時代から大森学園高校サッカー部のスーパーサポーターであった、福重 正治氏が永眠されました。増田先生と小川の顧問二人体制の時は、合宿の手伝いから、部員を食事につれて行ってくれたり、移動の車を提供してくれたり、新入部員歓迎会の開催など、保護者会が無かった時代に御一人で大車輪の活躍をされた方です。ご子息が卒業してからも、変わらぬ貢献度で、まさに大森学園高校サッカー部を牽引してくれました。

近年は体調を崩されて、お会いする機会がメッキリ減ってしまいましたが、20代後半のOBたちは、かなりお世話になったことでしょう。遠征などの移動の際、福重車に乗ると、帰りにご馳走にあり付けたとか(笑)

OBたちの計らいで、部を代表して福重さんの墓参りをしてきました。シゲさんはもともとラガーマン。食の細い現代っ子をいつも気にしていました。そして、いつも腹一杯のメシを、部員たちに振舞ってくれていました。

墓前に立つと、シゲさんと過ごした時間が、昨日の事のように思い出されました。いつも協力ばかり求めて、急なお願いでも「いいよ。」と二つ返事で断られた記憶がありません。

忘れもしない、小川が本校に赴任して3年目の選手権。1年生から手塩にかけて?(ハチャメチャに)育ててきた生徒たちが3年生となり、インターハイ予選で支部大会を勝ち抜き、本校久しぶりの都大会出場。都大会でも勝利を上げ、迎えた選手権。そもそも、ボールを転がして蹴り返した生徒を無理やり部員にしたり、テストの点数が低い生徒を脅して部員にしていたので(当時小川は国語の教員でした。信じてくれないでしょうが)、簡単に勝てる訳ありません。ブロック準決勝では立正大立正に逆転勝ち、決勝は東海大高輪台。押されっぱなしでしたが、これしかないと練習していたカウンターで後半1点をもぎ取って二大会連続の都大会出場を決めました。シゲさんの喜びも半端なく、部員全員に練習着をプレゼントしてくれました。そしてその練習着を身にまとった我々は都大会ベスト8をかけて当時まだクレーのグラウンドであった東久留米総合高校(都立久留米)で都立久留米高校に挑みました。前日の雨でグラウンドコンディションは最悪。でもそのグラウンドが我々にとってはグッドコンディション(笑)。キックオフから押し込まれますが、見事なカウンターから目の覚めるようなシュートを挨拶代わりにお見舞いして、ちょっとビビらせ、そのあとは12人で守っているんじゃないかというぐらいの鉄壁の守備。グッドコンディションのグラウンドが我々に味方して、久留米の選手たちを苦しめてくれました。後半になると、攻められることにも慣れてきて、攻められっぱなしだけど、一進一退っぽい試合展開で守り切り、延長戦へ。当時は延長Vゴール方式でした(決めればその時点で試合終了)。そしてこの日一番のビッグチャンスが大森工業(当時)に訪れます。ロングボールから前がかりになったCBと絶妙なタイミングで入れ替わって、背後に抜け出した主将の吉岡が、キーパーとの完全な1対1を見事に外して、勝利の女神からそっぽを向かれました。そしてPK戦かと思われたラストに、右サイドの寄せが甘くなったところを、良いタイミングでセンタリングを上げられ、目の覚めるボレーを叩きこまれて無念のラウンド16敗退。※その後久留米はウチに苦しんだお陰でチームから油断が消えたのでしょう(私が勝手に言ってますが)、準決勝まで進み、活躍されました。(だよね、加藤悠先生!現在東久留米総合の加藤監督が当時3年生でした。)

シゲさんからプレゼントされた真っ白な新品の練習着が、あっという間に真っ黒になり、なぜ白を選んだろうと皆が思った伝説の試合(大森学園内のみでの伝説)が、涙で終戦となりました。

シゲさんとの話は、話せばキリがありません。サッカー以外でも本当に豊富にあります。OB諸君、コロナが落ち着いたら皆で集まってシゲさんの話で盛り上がろう。

思い返せば、シゲさんには与えてもらってばかりで、何にもお返ししていません。シゲさんを西ヶ丘に連れて行ってあげたかったなぁ。

シゲさん、本当にお疲れさまでした。ゆっくり休んでください。天国から大森学園高校サッカー部を見守っていてください。今度は我々が、シゲさんに勝利をプレゼントします。一緒に西ヶ丘に行きましょう!

 

試合結果

5月3日(水)富士通スタジアム川崎

インターハイ支部予選

ブロック決勝

大森学園 1-0 麻布

    (0-0)

得点:東

交替:丸山→大澤、立迫→緒方、東→荒木、豊増→春日

 

GK 今井 颯太 2年(南葛SC)

DF 丸山 彼方    3年  (江東区立第三砂町)

DF 若原 竜貴 3年(S.victoire.sc)

DF 高梨 天馬 2年(横浜FC鶴見JY)

DF 樋田 颯  2年(パラムンド)

MF 柴崎 大翔 3年(シュートJY) 

MF 豊増 翼  2年(ジェファFC)

MF 立迫 優芽    3年(シュートJY)

MF 河合 建汰 3年(三菱養和巣鴨)

FW   東 亜華羽 2年(横浜FC鶴見JY)

FW 齋藤 武  3年(シュートJY)

 

Sub

GK 土屋 紘生 3年(フレンドリーJY)

DF    大澤 郁輝 2年(川崎市立平間) 

DF 春日 大輔  3年(FC駒沢)

DF 斎藤 将広 3年(横浜FC鶴見JY) 

DF 山元 瑠稀 3年(インテリオールFC)

DF 麻尾 拓未 3年(KSCウェルネス)

MF 飯田 海斗 3年(エスフォルソFC)

MF    荒木 勇斗 3年(FCプラウド)

MF   緒方 波基 3年(シュートJY)

MF   小野寺義凪 2年(ジェファFC)

FW 知久 晃大 2年(すみだSC)

FW 大貫 海  3年(インテリオールFC)

 

なかなか得点が奪えない中、守備に関しては安定していました。相手に対策を練られた時のオプションを増やしていく必要があります。その一つを積み上げらました。5月5日(水)にインターハイ都予選1次Tの抽選会になります。5月9日(日)よりスタートです。無観客試合が続きますが、応援してくださっている皆様へ勝利を届けられるように、一戦一戦全力で戦います。引き続きまして、ご支援ご声援の程お願いいたます。