カテゴリ:旧活動ブログからの移行データ

試合結果

第10回 福井U-18強化育成春季大会
4月2日(月) 三国運動公園G

大森学園 2-1 福井商業
    (0-0)

大森学園 2-1 星稜
    (1-0)

ようやく勝ちきることができました。内容もまずまず良いといったところです。福井商業戦では追加点をあげて勝ちきれたこと、星稜戦は2点取った後の失点だったのでよく我慢できたことがそれぞれの試合の評価できるところです。しかし2試合とも失点は得点後5分いないの失点なので、そこは意識の部分で修正が必要です。
明日の2試合もしっかり戦い、東京に戻りたい思います。本日も遠いところ応援に駆けつけて下さり、有難うございました。また保護者会からの差し入れも頂き、重ねて御礼申し上げます。(小倉)

デュッセルドルフ国際ユースサッカー大会途中経過

全く遠征記を更新出来ずにすみません。

現在、4月2日午前10時半(現地時間)※日本との時差は8時間です。

今から1時間後に我々が戦う準決勝第2試合か行われます。
先程アップした大会公式サイトからライブ動画が見られます。是非、応援宜しくお願い致します。

これまでの戦績
予選リーグ
①日本 2 - 0リエージュ(ベルギー)
②日本 1 - 1 エバートン(イギリス)
③日本 1 - 1 ブレーメン(ドイツ)
④日本 1 - 1ザルツブルグ(オーストリア)

大激戦の予選グループBを首位で通過
最終戦では大会4連覇中で欧州チャンピオンのザルツブルグを予選敗退に追い込んだ。

準決勝第1試合
ボルシアMG(A組1位)- ブレーメン(B組2位)

準決勝第2試合
日本高校選抜(B組1位)- アダーランドフィールドAFC(A組2位)

※今から40分後キックオフです。

試合結果

第10回 福井U-18強化育成春季大会

4月1日(日) 三国運動公園

大森学園 1-4 草津東
    (1-2)

富士山ユースカップでもそうでしたが、全国レベルのチームに対しても通用している部分はあります。チームとしてどう戦うかの意識の統一と、決めるところできっちり決められれば十分に埋められる差だと思います。修正して明日こそ勝ちきれるように準備をしたいと思います。連日遠方から応援に来て下さり、本当にありがとうございます。(小倉)

試合結果

3月31日(土) 第6回山下杯争奪サッカー大会 最終日
洛南高等学校附属小学校グラウンド

大森学園 1-3 福知山成美
    (1-1)

大森学園 1-3 洛南
    (1-2)

1勝も勝ち星をあげることができずに宇治の遠征を終えました。ゴールに向かう姿勢という点では3日間で1番見えていました。しかし全ての攻撃が点に結びつくとは限りません。そしてボールを失った瞬間から守備が始まります。すなわち攻撃している時にも守備の準備が含まれているということです。それがB・Cグループは最後までできませんでした。理解していないから声がだせないのか、声を出していかないから理解できないのか、どちらが正しいのかはわかりませんが、後者の方が当てはまると思います。
いよいよ明日から福井U-18強化大会が始まります。3日には課題とともに、確かな自信をつけて東京に戻りたいと思います。本日も遠方にも関わらず応援に駆けつけて下さり有難うございました。(小倉)

試合結果

3月29日(金) 第6回山下杯争奪サッカー大会

Cグループ予選リーグ1日目
太陽が丘球技場A
大森学園 1-1 三島
    (0-1)

太陽が丘球技場B
大森学園 0-0 五條

3月30日(土)
Cグループ予選リーグ2日目
太陽が丘球技場A
大森学園 1-1 同朋
    (0-0)

大森学園 0-1 京都外大西
    (0-0)

予選リーグ3分1敗でした。4試合とも非常に歯がゆい試合でした。とにかく「楽(らく)をする」という癖が染み付いていてチームの為に、味方の為に走る、プレーできません。ほとんどがその瞬間の思いつき。悪く言うと行き当たりばったりのプレーの連続です。アイデアが大事とは言いますが、チームの為に、仲間の為にという自己犠牲心が無ければ、アイデアはただの自分勝手なプレーなだけです。言われたことだけやっているんじゃ駄目。でも言われたことさえもきっちりやろうとしなければ(『できなければ』ではありません)それもただの自分勝手だと思います。小川先生の投稿に書いてあったように、サッカーの本質は「ゴールを奪う」こと、その為に「ボールを奪う」そして「ゴールを守る」ことです。本当に勝ちたいと思っているのか。本当に上手くなりたいと思っているのかと疑ってしまうような4試合でした。Cグループは明日が最終日でいよいよ福井に入ります。東京から合流するAグループをBグループが引っ張れるような状況を目指して明日も戦いたいと思います。
本日も遠方まで応援に来てくださった保護者の方々、本当に有難うございました。

欧州観戦記②

 現在私は、オランダを経ち、デュッセルドルフに到着。東洋タイヤへの表敬訪問が終わりホテルに着いた(デュッセルドルフ リンドナーホテル3月28日午後10時)。日本は桜満開で、温かい陽気に包まれている様だが、こちらは日中でも10℃程度、朝晩は2,3℃とまだまだ冬の寒さが身に染みる。※オランダよりドイツの方が若干温かいようだが、この辺りはオランダ・ドイツ含めて太陽がのぞくことが少なく、ガスっており曇天が多い様だ。ドイツでも東洋タイヤ(本大会スポンサー)に表敬訪問を終えたあたりから雨が降り出し、今も降り続いている。

 昨日はアムステルダムでオランダ最強アヤックスとのトレーニングマッチであった。素晴らしい環境に圧倒されたが、ゲームは2-0で勝利を収めた。会場には練習試合とはいえ、ヨーロッパのスカウトが目を光らせ、現に私もチェルシー(イギリス)のスカウトと話をさせて貰った。グラウンドの中では常に気も抜く瞬間がない事も日本との違いなのかもしれない。(これは環境の違いではないが)。アヤックスは育成カテゴリーモすべての年代でオランダナンバーワン。ユトレヒト(オランダ5位)より数段レベルが高く、特に個の能力では残念ながら相手に一日の長があった感は否めない。しかし、運動量、連動性、技術の正確性で我々は上回り勝利を手にした。とはいえ一瞬でも気を抜けばディフェンスラインと入れ替わる場面も多々あり、良い準備の連続、それを担保する絶え間ない選手間の声掛けで、圧倒的なスピード、パワーをようする相手アタッカー陣をなんとか封じ込めた。
 ただ相手アタッカー陣の常にゴールを目指す姿勢は眼を見張るものがある。特にボールを奪った瞬間にゴールに背を向けているプレーする選手はいない。全ての選手が相手ゴールに向かった姿勢で時には裏に抜け出し、時には斜めに走りスペースを作り出し、そこに二列目の選手が入ってくるその洗練された動きは、もはや「止めて蹴る」と同じぐらい習慣化されていると言っても過言ではない。それ以外の部分では日本が上回っている部分も多くあり、「パススピード」「球際の強さ」「ボールを奪う」「ゴールを奪う」が向上すれば、多くの面で日本がイニシアティブを握れるだろう。これはまさに我々大森学園が抱えている課題と重なる。方法論ではなく、目的がもっとも重要であり、目的があるからこそ様々な方法論の中でチームにあった方法を統一させる、あるいはその状況に応じた方法を選択(判断)するという筋道が正しい考え方なのであろう。それだけ上記した3つの要素は大切というよりサッカーの根幹であることが上書きの様に再確認できた。
 しかしこの課題、実は海外遠征を経験した多くのチームが実感する事で、それは日本代表やアンダーカテゴリーの日本代表も同じ経験を繰り返しているそうだ。それも何十年も前からである。それをオランダ人やそれに精通している現地コーディネーターの方を毎晩議論することで見えた事がたくさんあるがここに記すことは控えよう。

 いよいよ明日からデュッセルドルフ交際ユース大会が開幕する。世界を驚かすなどと目線ではなく、ガチンコの勝負を挑んで勝利する事を目指す。明日の相手はスタンダール・リエージュ(ベルギー)、日本代表GK川島がいたチームとしてもお馴染みであろう。我々も「日本代表」として全力で冷静に戦ってきたいと思う。

日本で大森学園が全国各地を飛び回りもがきながら苦しんでいると聞いている。しかし苦しい時こそ成長する時なのだ。それはこちらでも実感している。2試合勝つことが出来たが準備の段階も含めて本当に苦しい状況の繰り返し(積み重ね)だ。それにいつ気づくか気づかないかで選手権で目標が達成できるかが来ます。

試合結果

3月28日(水) 富士山ユースカップ2018最終日
交流戦

大森学園 1-1 暁秀
    (1-1)

この3日間で1番内容が良かった試合でした。とはいえ結果には結びついていません。全てにおいて精度がまだまだ低いのが現状です。
これからB・Cグループを連れて宇治に入ります。更に積み上げられるようにしたいと思います。本日も遠くまで応援有難うございました(小倉)

試合結果

3月27日(火) 富士山ユースカップ2018
予選リーグ
大森学園 3-0 土浦一
    (3-0)

順位戦(A3位 対 B3位)
大森学園 0-3 国際学院
    (0-2)

予選リーグ最終戦は立ち上がりで先制し、中盤で追加店を奪うことができたことで余裕を持って進めることができました。更には前半終了間際に3点目を奪うことができたものの、後半は入りが悪く、開始10分で決定機を作られています。
順位戦においては今のチームの課題がモロに見える試合でした。ここを真剣に捉えられるかが今後の成長の大きな鍵です。解散後に数名が集まって自主的にミーティングを行っていましたので明日にまた期待です。明日で一旦Aグループは東京に戻ります。また福井で再合流しますので、先に繋がるような1日にしたいと思います。
本日は遠方まで応援有難うございました。(小倉)

欧州遠征記①

現在、私はオランダのフンデローにて直前合宿4日目の午前トレーニングが終わった昼食後(3月27日午後12時30分)。朝晩の冷え込みは相当なものだが、早朝の刺すような寒さの中でも抜群の澄んだ空気が体内に入ると爽快感に包まれる。素晴らしい環境の中に身を置けていることに感謝しているし、感性が磨かれていく事を実感している。
昨日ユトレヒトまで移動してナイターでトレーニングマッチを行なった為、FWはシュートトレ、その他のメンバーはサッカーバレーで体を起こす程度の軽トレのみ。昨日のゲームはオランダの強豪ユトレヒトに6-0の快勝。選手たちも自分たちのサッカーに手ごたえを感じたのではないか。本日は昼食後アヤックスのゲームが組まれている。大会前の対戦相手としては最高ではないか。今回も良い準備をして臨みたいと思う。選手たちも3月21日にスタートした市原合宿から7日間が経過して疲労も溜まっている中、持ち前の明るさとタフさ、何より高校サッカー約4000校、16万5千人の代表としての誇りを持ち戦っている。それはトレーニングだけではない。ピッチ外でもキャプテンを中心に立ち振る舞いを含めて取り組んでいる(今では自然と。最初は声掛けなど意識連続)。
本日午後のアヤックス戦が終わればいよいよ明日からデュッセルドルフに移動して明後日の初戦に向けての最終準備に入る。日本から12時間のフライト、フランクフルト空港から5時間かけて移動してきただけでも本当に疲労が溜まる。テレビの映像や文字からでは知りえない貴重な時間を過ごしている。あえて今言うならば、「日本の環境は甘い部分が多い」。それは「目標を持って取り組む力」と言い換えられるのではいか。
幸いネットの環境は整っているので日本の情報は入ってくる(小倉先生からの報告含む)。惜しい敗戦が続いている様だがそれをどう改善して取り組んでいるかの方がもっと大切となる。小倉先生からの報告では結果に結びつける戦い方やプレーの選択を含む判断が思うようにいっていない様だが、それはどのレベルでも起きる現象である。それに対してチームとして、また個人としてどう対応していくかが大切あるサッカーの面白さではないか。
次回この遠征記をいつ書けるか分からないが、良い報告が出来るよう我々スタッフも最善の準備をして臨みたいと思う。自チームの事が気になりながらも、こちらに集中し、私自身ももっともっとレベルアップして帰国したいと思う。
今居る場所は異なるが、我々の目標は同じ。目標に向かって今できることを精一杯取り組もう、共にチームのために。

試合結果

3月25日(日)  第38回古河市サッカーフェスティバル
予選グループ

大森学園 1-3 古河一
    (0-3)

上位トーナメント1回戦

大森学園 1-6 太田
    (1ー4)

結果、内容ともに積み上げてきたものを壊すものの様でした。中心選手であるべき選手が中心選手らしくプレー、行動できない。そこにまたぶら下がる選手の多さがチームの成長を止めています。(小倉)

3月26日(月) 第38回古河市サッカーフェスティバル

大森学園 2-3 専大松戸
    (2-0)

3月26日(月) 富士山ユースカップ2018
予選リーグ
大森学園 0-1 高松商業
    (0-1)

大森学園 0-1 飛龍
    (0-1)

内容はそこまで悪くはありませんが、年末年始の時から考えると積み上がっていません。1月からここまで、何となく生活してきたことが手に取るように分かります。しかしやるしかありません。その時その時のベストを尽くすことが、1週間先、2週間先・・・関東予選、インターハイ、そして選手権への繋がって行く訳です。過ぎた時間は取り戻せませんので、前を見て行きたいと思います。(小倉)

試合結果

3月24日(土) 第38回古河市サッカーフェスティバル
予選グループ

大森学園 3-0 船橋二和
    (1-0)

大森学園 3-0 ふたば未来
    (2-0)

3月25日(日)
予選グループ

大森学園 1-3 古河一
    (0-3)

Aグループ2位で上位トーナメント進出となりました。この後会場を移しての試合となります。

古河市中央運動公園
15時5分キックオフ

大森学園(Aグループ2位) - 太田(Bグループ1位)

新入生練習参加日追加について(※3/27変更)

3月29日(木)に行われるNextHeroCup2018を新入生参加日とします。

3月29日(木)
試合会場:川崎等々力第1グランド(人工芝)
集合時間:7時45分 ※現地集合・現地解散とします
試合開始:8時30分(40分ハーフ)


※グラウンドの時間が変更となり、ナイターはなくなりました。


参加希望の新入生はt-ogura@omori-gakuen.ac.jpに

①氏名(ふりがな)
②所属チーム(中体連の場合は中学校名)
③ポジション
④午前のみ参加 or ナイターのみ参加 or 午前もナイターも参加

を記入して3月27日(火)までにメールして下さい。人数が多く集まりすぎてしまった場合はこちらでどちらかに調整させていただくことがありますのでご了承ください。その際はこちらから連絡をさせて頂きます。

第10回U-18強化育成春季大会

Aグループ 【星稜 大森学園 草津東 福井商業】
Bグループ 【立正大淞南 聖隷C 丸岡 遊学館】
Cグループ 【東福岡 富山第一 福知山成美 米子北】

4月1日(日) 三国運動公園人工芝G
14:30~ 大森学園 対 草津東

4月2日(月) 三国運動公園人工芝G
9:30~ 福井商業 対 大森学園
15:30~ 星稜   対 大森学園

4月3日(火) 順位リーグ

富士山ユースカップ2018

グループA
【飛龍、土浦一、大森学園、高松商業】
グループB
【東北学院、平塚学園、国際学院、鳥取城北】
グループC
【日体大柏、川口北、報徳学園、岡豊】
グループD
【加藤学園暁秀、高崎商業、日体大荏原、宮崎日大】

3月26日(月)うさぎ島2
大森学園 - 高松商業 10:30~
大森学園 - 飛龍   13:30~

3月27日(火)裾野G
大森学園 - 土浦一   9:00~


3月28日(水)順位決定戦

第2回 COPPA AVANTI

第1グループ【帝京A、東京学館A、塩山】
第2グループ【帝京B、昌平A、横浜東】
第3グループ【専大附、浜名A、昌平B】
第4グループ【スポル、大宮南B、浜名B】
第5グループ【帝京安積、大宮南A、日大豊山B】
第6グループ【大森学園、東京学館B、日大豊山A】

3月17日(土)新光町Cグラウンド
大森学園 - 東京学館B 11:15~
大森学園 - 日大豊山A 13:45~

3月18日(日)新光町グラウンド
順位トーナメント

第6回山下杯争奪サッカー大会 宇治招待

カテゴリーⅠ
Aグループ【京都学園、牧野、啓新、大和広陵、東京成徳大高】
Bグループ【兎道、福知山成美、名古屋大谷、八幡商業、東福岡】
Cグループ【京都外大西、三島、同朋、五條、大森学園】
Dグループ【洛南、摂津、大同大大同、生駒、新居浜高専】

カテゴリーⅡ
Eグループ【洛東、同志社香里、法隆寺国際、彦根工業、平城】
Fグループ【城陽、加納、国際情報、東大寺学園、田辺】
Gグループ【京都翔英、北稜、魚津、奈良北、豊川】
Hグループ【城南菱創、京都精華学園、東淀川、玉川、桜井/粉河】

カテゴリーⅢ
Iグループ【亀岡、鳥羽、河瀬、吹田東、啓新】
Jグループ【田辺、堀川、鴨沂、堅田、大淀】

3月29日(木)太陽が丘球技場A
大森学園 - 三島 10:40~
大森学園 - 五條 13:00~

3月30日(金)太陽が丘球技場A
大森学園 - 同朋     9:30~
大森学園 - 京都外大西 13:00~

3月31日(土)順位トーナメント

第38回古河市サッカーフェスティバル

Aグループ【船橋二和、大森学園、古河一、ふたば未来】
Bグループ【総和工業、習志野、越谷西、太田】
Cグループ【古河中等、小山南、専大松戸、羽黒】
Dグループ【古河三、浦和東、東京実業、日大藤沢】

3月24日(土)古河リバーフィールドA
大森学園 - 船橋二和 14:05~
大森学園 - ふたば未来15:35~

3月25日(日)古河リバーフィールドA
大森学園 - 古河一 9:30~
午後
トーナメント

3月26日(月)
順位トーナメント

関東トレセンリーグ サテライトカップ

遅れたご報告になってしまいますが、2017年度東京都地区選抜U-16研修大会で優秀選手に選ばれていた本校の遠藤力哉が、3回の選考会を経て東京都選抜に選ばれ、24日・25日の2日間関東トレセンリーグサテライトカップに出場しました。
24日は山梨県に2-0で勝利し、続く2回戦も群馬県に2-0で快勝して決勝戦に駒を進めました。山梨県との試合では追加点を決める活躍をしてくれたようです。25日の神奈川県との決勝戦は私も応援に駆け付けました。結果は残念ながら1-4で敗れましたが、前後半ともに他の中盤の選手と良い関係で中盤を構成し、前半はバイタルエリアで得意のドリブルからシュートを放つなど試合を通してコンスタントな活躍を見せてくれていました。(後半シュート0だったのが残念でした…)
 今回の経験をチームに還元というのは勿論のことです。それ以上に更に自身を高めるきっかけにしてもらいたいと思います。(小倉)

2018年度地区トップリーグ編成

グループA
【野津田、福生、松が谷、保善B、大森学園、法政大高、駿台学園B、早大学院】
グループB
【桐朋、保谷、狛江、國學院久我山D、豊島、大森FC、学習院、桜美林】
グループC
【三鷹、国立、日体大荏原、トリプレタB、城北、城東、明治学院、東】
グループD
【駒大高D、駒込、東京朝鮮B、足立学園、調布南、本郷、東大和、明大明治】

来年度の地区トップリーグのグルーピングが決定しました。どこも簡単なグループは無いですし、侮れない相手ばかりです。我々は一つずつ大切に戦うのみです。リーグ戦が終わった時に自分たちが納得できる結果を手にしている様に、残りの準備期間を大切に過ごしたいと思います。試合日程は決まり次第アップします。

シーズン開幕まであと僅かですが、皆様に成長した姿をお見せ出来ると思いますので暫しお待ちください。

第27回下妻カップサッカー大会

グループA【下妻一、福知山成美、茂原北陵、大森学園】
グループB【竹園、境、郡山、宇都宮工業】
グループC【下妻二、真岡、千葉英和、帝京】

3月10日(土)下妻一高グラウンド

10:50~ 大森学園‐茂原北陵

勝った場合
15:10~ 下妻一‐福知山成美の勝者
まけた場合
14:00~ 上記の敗者

3月11日(日)順位決定戦

2017年度東京地区選抜U-16研修大会

2月4・11・12日と3日間、駒沢第2球技場及び駒沢補助競技場で地区選抜U-16研修大会が開催されていました。第4地区は初日に惜しいゲームを2試合続けてしまったようですが、尻上がりに調子を上げ、後半は3連勝で8地区中第5位という結果でした。本校からも遠藤力哉が選ばれ、4地区の背番号10を背負って戦ってくれていました。私は11日の2ゲーム目の前半と12日の2ゲーム目しか見られませんでしたが、まずまずのプレーを見せてくれていました。ラストマッチのダメ押し点も見事に決めてくれましたね。(GKのミスだったけど)そしてこの研修大会の優秀選手に見事選ばれました。選ばれた選手は今後さらに選考され、東京選抜U-16として3月に波崎で関東サテライトカップに出場します。是非頑張って欲しいですね。(もう少し運動量がでてこないと厳しいかな・・・。)他の1年生も負けじと頑張って欲しいですね。正直、地区選抜に選ばれていてもおかしくない、むしろ出場して活躍できる選手はうちには多くいると試合を観ていて思いました。(小倉)

試合結果

2月11日(日) 練習試合
葛飾野高校G

1試合目40分×2
大森学園A 0-0 葛飾野A
     (0-0)

2試合目30分×2
大森学園B 2-0 葛飾野B
     (0-0)

3試合目30分×2
大森学園C 2-1 葛飾野C
     (2-0)

4試合目30×2
大森学園D 2-1 葛飾野D
     (0-0)

5試合目30×2
大森学園D 2-3 葛飾野E
     (2-2)

トレーニング再開後初のトレーニングマッチでした。やはりゲーム感、そしてゲーム体力が落ちていたので上手くいかないところも多かったですが、方向性としては収穫があったゲームでした。それぞれ個人の課題にも向き合い、個を高めてもらいたいです。(小倉)

新シーズンスタート

新年の挨拶が遅くなりましたが、本年もどうぞ宜しくお願い致します。チームは渡邊真白が新主将(2年普通科4組・大田区南六郷中【大豆戸FC】出身)となり、1月はOFF期間となっておりました。今年で2回目の試みとなりますが昨年よりもヴァージョンアップしたカタチで取り組んでおります。高校サッカーに長期休みがない中で昨年実施に踏み切りましたが、メリットの方が格段に多かったと実感しています。大学サッカーより上のカテゴリーでは長期OFFは当たり前です。この期間にしっかりと自分と向き合って、判断してOFF明けをイメージして取り組むことで自主性が磨かれるのではないかと考えました。また怪我の予防にも効果が上がるのではと考えましたがまさにその通りでした。それ以外にも身体が大きくなるなど考えてみれば分かり切った事も副産物として手にいれました。もちろん全てに個人差はありますが、サッカーに対する気持ち、メンタル面もリフレッシュする事が出来ます。サッカー漬けという言葉を私は好きではありません。しかし長いシーズン中では多少ムリが効く状態を維持しなければなりません。それは肉体的にもそうですが精神的にも同じことが言えます。厳しい要求もしますので、3種4種の所属チームに戻って、サッカーが大好きではじめた時の気持ちを再確認して貰いたいと考えています。

また今年は監督の小川が日本高校選抜のスタッフとしてチームを離れる期間が多くなります。既に第一回選考合宿、第二回選考合宿を終え、第96回全国高校サッカー選手権大会の優秀選手も23名までに絞られました。このあとは埼玉での第三回選考合宿、ネクストジェネレーションマッチ(高校選抜VS Jリーグ選抜)が行なわれ、2月末の御殿場合宿を経て3月には静岡ヤングフェスティバルと国内大会が続きます。それまでも大学生とのトレーニングマッチを中心にチーム作りを進めて参ります。そして3月21日から市原で直前合宿を行い24日にいよいよ成田から世界に飛び立ちます。まずオランダのフェンデローで調整をして、28日から第56回デュッセルドルフ国際ユース大会に参加します。この大会は欧州の各メジャーリーグのスカウトが必ず訪れる事でも有名な権威ある大会です。ここでの優勝を目指して戦って参りますので、こちらも合わせてご声援頂きます様お願い致します。

さらに推薦入試も終わり、いよいよ新1年生もチームに絡み始めます。即戦力と期待される選手を居るだけに、在校生もウカウカしていられません。また昨年の活躍から入部希望者の数も例年より多くなる事は確実です。本日よりいよいよ新シーズンが始動しますので、春にレベルアップした姿をお見せ出来る様取り組んで参りたいと思います。昨シーズンを上回る活躍をお約束しますのでご期待ください。

平成29年度東京都地区選抜U-16研修大会

本年も2月4,11,13日の3日間、駒沢第2球技場および駒沢補助競技場にて東京都8地区による地区選抜U-16研修大会が行われます。本校からは遠藤力哉君(1T1,横浜FC鶴見Jrユース出身)が第4地区選抜に選ばれました。大森学園だけでなく、第4地区の代表選手として頑張って欲しいと思います。そして多くのことを吸収して、チームに還元してもらいたいですね。
 この研修大会の優勝チーム、準優勝チームは千葉県との交流戦に臨みます。また大会優秀選手に選ばれた選手は東京選抜U16として、2月下旬から関東サテライトカップに出場します。東京選抜U16にも是非選ばれるよう、いいパフォーマンスを発揮して欲しいと思います。(小倉)

2月4日(日) 駒沢補助競技場 ※校外教室の為参加できず
第1試合 9:30kickoff
 対 第2地区
第2試合 11:50kickoff
 対 第8地区

2月11日(祝) 駒沢補助競技場
第1試合 10:00kickoff
 対 第3地区

これ以降の日程は予選3試合の結果による。

試合結果

1月7日(日)目白大学岩槻キャンパスG

A戦40分ハーフ
大森学園 3-0 目白研心
    (3-0)

B戦30分×4本
大森学園 4-3 目白研心
    (0-1)
    (1-0)
    (1-0)

頑張ってはいるものの、1番向き合わなければならないものとはまだ向き合えていません。苦手なことから目を背けているうちは結局ストロングポイントも伸ばせません。何か「きっかけ」を掴んで欲しいものです。(小倉)

試合結果

第24回新春高校サッカー大会
1月5日(金) 1位トーナメント
県営草薙球技場

大森学園 1-5 東海大甲府
    (0-4)

3位決定戦
大森学園 12-0 関東六浦
     (4-0)

以上の結果3位となりました。年末の遠征では手応えを掴んでいただけに残念な結果でしたが、グラウンド内外ともに基本的なことから見つめ直す必要があることを再認識できました。このチームはもっと良くなるはずです。もっと戦えるはずです。。
本日も寒い中、遠方まで応援有難うございました。(小倉)

試合結果

第24回新春高校サッカー大会
1月4日(木)予選リーグ2日目
静岡学園谷田G

大森学園 0-1 静岡学園
    (0-1)

大森学園 3-1 静岡
    (0-1)

3勝1敗(勝点9 得失点+12)でグループ1位となりました。明日の時間と場所はこのあと監督会議で発表されますのでわかり次第UPします。
それにしても今日はフラストレーションの溜まる2試合でした。第1試合はテクニックで勝る相手に対し腰の引けた守備で球際も弱く、勝たなければ1位になれないと分かっている2試合目も立ち上がりが悪く準備不足から先制点を献上…後半GKのミスから点が入りようやくスイッチが入りました。自分たちでスイッチが入れられないのは、そういう生活をしているからだとしか思えません。明日は良いゲームを2試合し、相模原遠征で逃したタイトルを掴み取りたいと思います。本日も応援有難うございました。(小倉)

試合結果

第24回新春高校サッカー大会
1月3日(水)予選リーグ1日目
静岡学園谷田G
大森学園 4-0 上田東
    (3-0)

大森学園 9-2 刀根山
    (5-1)

昨年の失敗を繰り返さないようにと臨んだ遠征で初日からきっちり2勝できたことは評価できます。しかしクリアできた課題は非常レベルの低いものだと捉えています。インフルエンザもかかってしまえば仕方なしですが、それまでに対策ができていたかどうかが問題です。年末の遠征でつけた自信を『過信』『慢心』にしないためにも常に自分に、自分たちに足りない部分に目を向けていかなければなりません。もちろん良くなってきた部分を認識することも必要です。今回は最小限の人数で参加していますが、チームの核となって欲しいというより、ならなければならないと捉えている選手です。東京には参加したかった選手も残してきています。責任感を持って明日もプレーしてくれることを期待します。そのための準備を果たして今もしているでしょうか?
年始早々、また遠方にも関わらず多くの保護者の方が応援に来て下さり、本当にありがとうございました。(小倉)

試合結果

12月29日(金) 東京農業大学世田谷G

B戦 35分×1本
大森学園 1-0 比叡山

A戦 35分×2本
大森学園 4-1 比叡山

A戦 35分×1本
大森学園 2-1 東農大一

A戦 35分×1本
大森学園 0-1 GAFC


相模原招待から宇都宮研修会、そして本日のトレーニングマッチを通じ、質を高められた部分もあり、課題もあり、収穫の多かった遠征となりました。
本日で2017年最後の活動となります。年末のお忙しい時期にも関わらず、合宿・遠征にご理解とご協力、また遠方まで応援に駆けつけて下さった保護者の方もおり、本当に有難うございました。また年始早々3日から新春高校サッカー大会があります。引き続きサポートをよろしくお願いいたします。(小倉)

試合結果

12月28日(木)壬生総合運動公園
宇都宮サッカー研修大会
大森学園 3 - 2 境
(1 -2)

大森学園 7 - 0 作新学院
(4 - 0)

12月28日(木)聖光学院グラウンド
TRM
大森学園 1 - 1 聖光学院
(0 - 1)

大森学園 4 - 1 聖光学院
(3 - 0)

大森学園 2 - 0 水口

試合結果

千葉・市原招待
12月24日(日)フクダ電子スクエア
大森学園 1 - 4 渋谷幕張
(0 - 4)

大森学園 1 - 6 市立稲毛
(0 - 4)

12月25日(月)フクダ電子スクエア
大森学園 5 - 1 千葉南
(3 - 1)

大森学園 4 - 1 袖ヶ浦
(1 - 1)

試合結果

相模原招待
12月24日(日)横山公園グラウンド
1位トーナメント(準決勝)
大森学園 3 - 0 浦和西
(2 - 0)

決勝
大森学園 1 - 4 富士市立
(0 - 2)

昨年のインターハイ埼玉代表に勝利して臨んだ決勝は、静岡の強豪に完敗だった様です。様々な方法や組合せを試しながら、結果にも拘りながら、4月の関東大会予選とリーグ戦に向けてチーム力を高めて行きたいと思います。遠くまで応援ありがとうございました。

試合結果

12月22日(金)調布西町グラウンド
A戦
大森学園 5-0 専大附属 
    (3-0)


B戦
大森学園 3-1 専大附属
    (1-0)


C戦
大森学園 4-1 専大附属
    (2-0) 

試合結果

12月21日(木)赤羽スポーツの森公園
A戦
大森学園 1-4 帝京
    (0-1)
B戦
大森学園 1-5 帝京
    (1-3)

C戦
大森学園 0-2 帝京
    (0-2)


やれた部分と出来なかった部分をきちんと確認して、公式戦では選手権のカリを返せるように積み上げたいと思います。せっかく誘って頂いたのに、これじゃもう呼んでもらえないですね。 

試合結果

12月19日(火)大井第2球技場
地区リーグ2部
大森学園B 2-3 東海大高輪台D
     (1-0)


今年度最後の公式戦を勝利で締めくくる事は出来ませんでした。3部リーグが優勝、この2部リーグも昇格を決めており、引き分けでも優勝という状況での試合でした。相手は点を取りに来るしかないので前掛かりになるのは分かっていたので、きちんと守備陣形を整えてカウンターで仕留めるゲームプランで臨みました。プラン通り前半に先制し、後半の立ち上がりに追加点を奪いましたが、ラスト10分でひっくり返されてしまいました。交代選手が上手く機能できなかった事と失点後に腰が引けてしまう悪い所が大事な試合で出てしまいました。帝京戦と一緒です。勝っている状況で早く終われと思ったり、安易に追加点を狙って無理な攻撃を仕掛けたりと上手く状況に合わせたプレーを選択することが出来ない課題が出てしましました。この冬休みではそこが改善ポイントとなります。先日の群馬遠征のTOPチームと同じです。積み上げるのは一段ずつですが、崩すのは一瞬です。せっかくコツコツと戦っていたのに10分で崩れてしまいました。

とは言え、TOPチーム以外のカテゴリーが地区2部、3部と共に準優勝、優勝とダブル昇格出来たことはチーム力の底上げが徐々に出来ている証拠です。勝負の掛かった大事な試合を楽しめる様に日々のトレーニング質を高めて行きたいと思います。本日の寒い中、応援ありがとうございました。これで今年度の公式戦は終了しますが、引き続きご声援宜しくお願い致します。

平成29年度永嶋杯

1月5日(金)市立橘高グラウンド

大森学園 - 市立橘 9時~13時(5~6本)


1月6日(土)サレジオ学院グラウンド

大森学園 - サレジオ学院 13:30~(1.5G) 


1月7日(日)旭高グラウンド

大森学園 - 金沢(11時30分ぐらいから)
大森学園 - 旭
大森学園 - 旭

試合結果

沼田サッカーフェスティバル
12月17日(日)Jwings

大森学園 5-0 大宮南
    (3-0)

大森学園 0-1 沼田
    (0-1)


昨年からのレギュラーで勘違いしている者が、チームの成長を止めています。この2か月間全く変化していません。もちろん指導者側にも問題がありますが、成長している生徒が何人も居るのもまた事実です。実際に応用力・対応力がない者は勉強からも逃げている者(やらない者)が多いです。※やはり理解力・表現力、何より精神力に繋がります。「勉強が苦手な者」ではなく「勉強から逃げている者」です。そういう者は勉強以上にサッカーの方がヤバイ状態になっています。実力でレギュラーを奪われる日もそう遠くはないでしょう。

今日の一試合目と二試合目の間はまさに遠足状態。試合をしているグラウンド横で「ワイワイ、ガヤガヤ。大きな笑い声。」恥ずかしくて仕方なかったです。楽しみ方を全く履き違えているチームに未来はありません。言われても「しょげる」か「フテる」か、或いは「怒られないためにやる」かで何故指摘されているかまで思考しません。昨年のチームが新人選手権を勝ち抜き強くなって行ったこの時期に、まさに他校が新人選手権という公式戦の中で厳しい戦いをしてレベルアップしているところまで思考しないのと同様に。だからあらゆる内容がヌルくなります。80分の中のラスト20分の重要性を身に染みて感じたはずの連中がもうそれも忘れている事が情けないです。積み上げていくのは一段ずつ、崩すのは一瞬です。胡坐をかいている余裕など全く無いのに、戦う前から準備不足では、勝てる相手など一つもありません。

現時点では間違いなく昨年のチームより上手いですが、弱いです。動いていますが、戦っていません。ボールは止めて蹴れてますが、サッカーをしていません。昨年のチームとの比較はあまり意味がありませんので今日だけにしますが、ただ過去の悔しさを味わった自分の姿と未来の目指す自分の姿(目指すチームの姿)を結んだ線上にしっかりと現在の自分が立っているか問いかけ直す必要があります。勘違いの積み上げにならない様に、この時期のチームビルディングを考え直します。