カテゴリ:旧活動ブログからの移行データ

試合結果

第10回 福井U-18強化育成春季大会
4月2日(月) 三国運動公園G

大森学園 2-1 福井商業
    (0-0)

大森学園 2-1 星稜
    (1-0)

ようやく勝ちきることができました。内容もまずまず良いといったところです。福井商業戦では追加点をあげて勝ちきれたこと、星稜戦は2点取った後の失点だったのでよく我慢できたことがそれぞれの試合の評価できるところです。しかし2試合とも失点は得点後5分いないの失点なので、そこは意識の部分で修正が必要です。
明日の2試合もしっかり戦い、東京に戻りたい思います。本日も遠いところ応援に駆けつけて下さり、有難うございました。また保護者会からの差し入れも頂き、重ねて御礼申し上げます。(小倉)

デュッセルドルフ国際ユースサッカー大会途中経過

全く遠征記を更新出来ずにすみません。

現在、4月2日午前10時半(現地時間)※日本との時差は8時間です。

今から1時間後に我々が戦う準決勝第2試合か行われます。
先程アップした大会公式サイトからライブ動画が見られます。是非、応援宜しくお願い致します。

これまでの戦績
予選リーグ
①日本 2 - 0リエージュ(ベルギー)
②日本 1 - 1 エバートン(イギリス)
③日本 1 - 1 ブレーメン(ドイツ)
④日本 1 - 1ザルツブルグ(オーストリア)

大激戦の予選グループBを首位で通過
最終戦では大会4連覇中で欧州チャンピオンのザルツブルグを予選敗退に追い込んだ。

準決勝第1試合
ボルシアMG(A組1位)- ブレーメン(B組2位)

準決勝第2試合
日本高校選抜(B組1位)- アダーランドフィールドAFC(A組2位)

※今から40分後キックオフです。

試合結果

第10回 福井U-18強化育成春季大会

4月1日(日) 三国運動公園

大森学園 1-4 草津東
    (1-2)

富士山ユースカップでもそうでしたが、全国レベルのチームに対しても通用している部分はあります。チームとしてどう戦うかの意識の統一と、決めるところできっちり決められれば十分に埋められる差だと思います。修正して明日こそ勝ちきれるように準備をしたいと思います。連日遠方から応援に来て下さり、本当にありがとうございます。(小倉)

試合結果

3月31日(土) 第6回山下杯争奪サッカー大会 最終日
洛南高等学校附属小学校グラウンド

大森学園 1-3 福知山成美
    (1-1)

大森学園 1-3 洛南
    (1-2)

1勝も勝ち星をあげることができずに宇治の遠征を終えました。ゴールに向かう姿勢という点では3日間で1番見えていました。しかし全ての攻撃が点に結びつくとは限りません。そしてボールを失った瞬間から守備が始まります。すなわち攻撃している時にも守備の準備が含まれているということです。それがB・Cグループは最後までできませんでした。理解していないから声がだせないのか、声を出していかないから理解できないのか、どちらが正しいのかはわかりませんが、後者の方が当てはまると思います。
いよいよ明日から福井U-18強化大会が始まります。3日には課題とともに、確かな自信をつけて東京に戻りたいと思います。本日も遠方にも関わらず応援に駆けつけて下さり有難うございました。(小倉)

試合結果

3月29日(金) 第6回山下杯争奪サッカー大会

Cグループ予選リーグ1日目
太陽が丘球技場A
大森学園 1-1 三島
    (0-1)

太陽が丘球技場B
大森学園 0-0 五條

3月30日(土)
Cグループ予選リーグ2日目
太陽が丘球技場A
大森学園 1-1 同朋
    (0-0)

大森学園 0-1 京都外大西
    (0-0)

予選リーグ3分1敗でした。4試合とも非常に歯がゆい試合でした。とにかく「楽(らく)をする」という癖が染み付いていてチームの為に、味方の為に走る、プレーできません。ほとんどがその瞬間の思いつき。悪く言うと行き当たりばったりのプレーの連続です。アイデアが大事とは言いますが、チームの為に、仲間の為にという自己犠牲心が無ければ、アイデアはただの自分勝手なプレーなだけです。言われたことだけやっているんじゃ駄目。でも言われたことさえもきっちりやろうとしなければ(『できなければ』ではありません)それもただの自分勝手だと思います。小川先生の投稿に書いてあったように、サッカーの本質は「ゴールを奪う」こと、その為に「ボールを奪う」そして「ゴールを守る」ことです。本当に勝ちたいと思っているのか。本当に上手くなりたいと思っているのかと疑ってしまうような4試合でした。Cグループは明日が最終日でいよいよ福井に入ります。東京から合流するAグループをBグループが引っ張れるような状況を目指して明日も戦いたいと思います。
本日も遠方まで応援に来てくださった保護者の方々、本当に有難うございました。

欧州観戦記②

 現在私は、オランダを経ち、デュッセルドルフに到着。東洋タイヤへの表敬訪問が終わりホテルに着いた(デュッセルドルフ リンドナーホテル3月28日午後10時)。日本は桜満開で、温かい陽気に包まれている様だが、こちらは日中でも10℃程度、朝晩は2,3℃とまだまだ冬の寒さが身に染みる。※オランダよりドイツの方が若干温かいようだが、この辺りはオランダ・ドイツ含めて太陽がのぞくことが少なく、ガスっており曇天が多い様だ。ドイツでも東洋タイヤ(本大会スポンサー)に表敬訪問を終えたあたりから雨が降り出し、今も降り続いている。

 昨日はアムステルダムでオランダ最強アヤックスとのトレーニングマッチであった。素晴らしい環境に圧倒されたが、ゲームは2-0で勝利を収めた。会場には練習試合とはいえ、ヨーロッパのスカウトが目を光らせ、現に私もチェルシー(イギリス)のスカウトと話をさせて貰った。グラウンドの中では常に気も抜く瞬間がない事も日本との違いなのかもしれない。(これは環境の違いではないが)。アヤックスは育成カテゴリーモすべての年代でオランダナンバーワン。ユトレヒト(オランダ5位)より数段レベルが高く、特に個の能力では残念ながら相手に一日の長があった感は否めない。しかし、運動量、連動性、技術の正確性で我々は上回り勝利を手にした。とはいえ一瞬でも気を抜けばディフェンスラインと入れ替わる場面も多々あり、良い準備の連続、それを担保する絶え間ない選手間の声掛けで、圧倒的なスピード、パワーをようする相手アタッカー陣をなんとか封じ込めた。
 ただ相手アタッカー陣の常にゴールを目指す姿勢は眼を見張るものがある。特にボールを奪った瞬間にゴールに背を向けているプレーする選手はいない。全ての選手が相手ゴールに向かった姿勢で時には裏に抜け出し、時には斜めに走りスペースを作り出し、そこに二列目の選手が入ってくるその洗練された動きは、もはや「止めて蹴る」と同じぐらい習慣化されていると言っても過言ではない。それ以外の部分では日本が上回っている部分も多くあり、「パススピード」「球際の強さ」「ボールを奪う」「ゴールを奪う」が向上すれば、多くの面で日本がイニシアティブを握れるだろう。これはまさに我々大森学園が抱えている課題と重なる。方法論ではなく、目的がもっとも重要であり、目的があるからこそ様々な方法論の中でチームにあった方法を統一させる、あるいはその状況に応じた方法を選択(判断)するという筋道が正しい考え方なのであろう。それだけ上記した3つの要素は大切というよりサッカーの根幹であることが上書きの様に再確認できた。
 しかしこの課題、実は海外遠征を経験した多くのチームが実感する事で、それは日本代表やアンダーカテゴリーの日本代表も同じ経験を繰り返しているそうだ。それも何十年も前からである。それをオランダ人やそれに精通している現地コーディネーターの方を毎晩議論することで見えた事がたくさんあるがここに記すことは控えよう。

 いよいよ明日からデュッセルドルフ交際ユース大会が開幕する。世界を驚かすなどと目線ではなく、ガチンコの勝負を挑んで勝利する事を目指す。明日の相手はスタンダール・リエージュ(ベルギー)、日本代表GK川島がいたチームとしてもお馴染みであろう。我々も「日本代表」として全力で冷静に戦ってきたいと思う。

日本で大森学園が全国各地を飛び回りもがきながら苦しんでいると聞いている。しかし苦しい時こそ成長する時なのだ。それはこちらでも実感している。2試合勝つことが出来たが準備の段階も含めて本当に苦しい状況の繰り返し(積み重ね)だ。それにいつ気づくか気づかないかで選手権で目標が達成できるかが来ます。

試合結果

3月28日(水) 富士山ユースカップ2018最終日
交流戦

大森学園 1-1 暁秀
    (1-1)

この3日間で1番内容が良かった試合でした。とはいえ結果には結びついていません。全てにおいて精度がまだまだ低いのが現状です。
これからB・Cグループを連れて宇治に入ります。更に積み上げられるようにしたいと思います。本日も遠くまで応援有難うございました(小倉)

試合結果

3月27日(火) 富士山ユースカップ2018
予選リーグ
大森学園 3-0 土浦一
    (3-0)

順位戦(A3位 対 B3位)
大森学園 0-3 国際学院
    (0-2)

予選リーグ最終戦は立ち上がりで先制し、中盤で追加店を奪うことができたことで余裕を持って進めることができました。更には前半終了間際に3点目を奪うことができたものの、後半は入りが悪く、開始10分で決定機を作られています。
順位戦においては今のチームの課題がモロに見える試合でした。ここを真剣に捉えられるかが今後の成長の大きな鍵です。解散後に数名が集まって自主的にミーティングを行っていましたので明日にまた期待です。明日で一旦Aグループは東京に戻ります。また福井で再合流しますので、先に繋がるような1日にしたいと思います。
本日は遠方まで応援有難うございました。(小倉)

欧州遠征記①

現在、私はオランダのフンデローにて直前合宿4日目の午前トレーニングが終わった昼食後(3月27日午後12時30分)。朝晩の冷え込みは相当なものだが、早朝の刺すような寒さの中でも抜群の澄んだ空気が体内に入ると爽快感に包まれる。素晴らしい環境の中に身を置けていることに感謝しているし、感性が磨かれていく事を実感している。
昨日ユトレヒトまで移動してナイターでトレーニングマッチを行なった為、FWはシュートトレ、その他のメンバーはサッカーバレーで体を起こす程度の軽トレのみ。昨日のゲームはオランダの強豪ユトレヒトに6-0の快勝。選手たちも自分たちのサッカーに手ごたえを感じたのではないか。本日は昼食後アヤックスのゲームが組まれている。大会前の対戦相手としては最高ではないか。今回も良い準備をして臨みたいと思う。選手たちも3月21日にスタートした市原合宿から7日間が経過して疲労も溜まっている中、持ち前の明るさとタフさ、何より高校サッカー約4000校、16万5千人の代表としての誇りを持ち戦っている。それはトレーニングだけではない。ピッチ外でもキャプテンを中心に立ち振る舞いを含めて取り組んでいる(今では自然と。最初は声掛けなど意識連続)。
本日午後のアヤックス戦が終わればいよいよ明日からデュッセルドルフに移動して明後日の初戦に向けての最終準備に入る。日本から12時間のフライト、フランクフルト空港から5時間かけて移動してきただけでも本当に疲労が溜まる。テレビの映像や文字からでは知りえない貴重な時間を過ごしている。あえて今言うならば、「日本の環境は甘い部分が多い」。それは「目標を持って取り組む力」と言い換えられるのではいか。
幸いネットの環境は整っているので日本の情報は入ってくる(小倉先生からの報告含む)。惜しい敗戦が続いている様だがそれをどう改善して取り組んでいるかの方がもっと大切となる。小倉先生からの報告では結果に結びつける戦い方やプレーの選択を含む判断が思うようにいっていない様だが、それはどのレベルでも起きる現象である。それに対してチームとして、また個人としてどう対応していくかが大切あるサッカーの面白さではないか。
次回この遠征記をいつ書けるか分からないが、良い報告が出来るよう我々スタッフも最善の準備をして臨みたいと思う。自チームの事が気になりながらも、こちらに集中し、私自身ももっともっとレベルアップして帰国したいと思う。
今居る場所は異なるが、我々の目標は同じ。目標に向かって今できることを精一杯取り組もう、共にチームのために。

試合結果

3月25日(日)  第38回古河市サッカーフェスティバル
予選グループ

大森学園 1-3 古河一
    (0-3)

上位トーナメント1回戦

大森学園 1-6 太田
    (1ー4)

結果、内容ともに積み上げてきたものを壊すものの様でした。中心選手であるべき選手が中心選手らしくプレー、行動できない。そこにまたぶら下がる選手の多さがチームの成長を止めています。(小倉)

3月26日(月) 第38回古河市サッカーフェスティバル

大森学園 2-3 専大松戸
    (2-0)

3月26日(月) 富士山ユースカップ2018
予選リーグ
大森学園 0-1 高松商業
    (0-1)

大森学園 0-1 飛龍
    (0-1)

内容はそこまで悪くはありませんが、年末年始の時から考えると積み上がっていません。1月からここまで、何となく生活してきたことが手に取るように分かります。しかしやるしかありません。その時その時のベストを尽くすことが、1週間先、2週間先・・・関東予選、インターハイ、そして選手権への繋がって行く訳です。過ぎた時間は取り戻せませんので、前を見て行きたいと思います。(小倉)

試合結果

3月24日(土) 第38回古河市サッカーフェスティバル
予選グループ

大森学園 3-0 船橋二和
    (1-0)

大森学園 3-0 ふたば未来
    (2-0)

3月25日(日)
予選グループ

大森学園 1-3 古河一
    (0-3)

Aグループ2位で上位トーナメント進出となりました。この後会場を移しての試合となります。

古河市中央運動公園
15時5分キックオフ

大森学園(Aグループ2位) - 太田(Bグループ1位)

新入生練習参加日追加について(※3/27変更)

3月29日(木)に行われるNextHeroCup2018を新入生参加日とします。

3月29日(木)
試合会場:川崎等々力第1グランド(人工芝)
集合時間:7時45分 ※現地集合・現地解散とします
試合開始:8時30分(40分ハーフ)


※グラウンドの時間が変更となり、ナイターはなくなりました。


参加希望の新入生はt-ogura@omori-gakuen.ac.jpに

①氏名(ふりがな)
②所属チーム(中体連の場合は中学校名)
③ポジション
④午前のみ参加 or ナイターのみ参加 or 午前もナイターも参加

を記入して3月27日(火)までにメールして下さい。人数が多く集まりすぎてしまった場合はこちらでどちらかに調整させていただくことがありますのでご了承ください。その際はこちらから連絡をさせて頂きます。

第10回U-18強化育成春季大会

Aグループ 【星稜 大森学園 草津東 福井商業】
Bグループ 【立正大淞南 聖隷C 丸岡 遊学館】
Cグループ 【東福岡 富山第一 福知山成美 米子北】

4月1日(日) 三国運動公園人工芝G
14:30~ 大森学園 対 草津東

4月2日(月) 三国運動公園人工芝G
9:30~ 福井商業 対 大森学園
15:30~ 星稜   対 大森学園

4月3日(火) 順位リーグ

富士山ユースカップ2018

グループA
【飛龍、土浦一、大森学園、高松商業】
グループB
【東北学院、平塚学園、国際学院、鳥取城北】
グループC
【日体大柏、川口北、報徳学園、岡豊】
グループD
【加藤学園暁秀、高崎商業、日体大荏原、宮崎日大】

3月26日(月)うさぎ島2
大森学園 - 高松商業 10:30~
大森学園 - 飛龍   13:30~

3月27日(火)裾野G
大森学園 - 土浦一   9:00~


3月28日(水)順位決定戦

第2回 COPPA AVANTI

第1グループ【帝京A、東京学館A、塩山】
第2グループ【帝京B、昌平A、横浜東】
第3グループ【専大附、浜名A、昌平B】
第4グループ【スポル、大宮南B、浜名B】
第5グループ【帝京安積、大宮南A、日大豊山B】
第6グループ【大森学園、東京学館B、日大豊山A】

3月17日(土)新光町Cグラウンド
大森学園 - 東京学館B 11:15~
大森学園 - 日大豊山A 13:45~

3月18日(日)新光町グラウンド
順位トーナメント

第6回山下杯争奪サッカー大会 宇治招待

カテゴリーⅠ
Aグループ【京都学園、牧野、啓新、大和広陵、東京成徳大高】
Bグループ【兎道、福知山成美、名古屋大谷、八幡商業、東福岡】
Cグループ【京都外大西、三島、同朋、五條、大森学園】
Dグループ【洛南、摂津、大同大大同、生駒、新居浜高専】

カテゴリーⅡ
Eグループ【洛東、同志社香里、法隆寺国際、彦根工業、平城】
Fグループ【城陽、加納、国際情報、東大寺学園、田辺】
Gグループ【京都翔英、北稜、魚津、奈良北、豊川】
Hグループ【城南菱創、京都精華学園、東淀川、玉川、桜井/粉河】

カテゴリーⅢ
Iグループ【亀岡、鳥羽、河瀬、吹田東、啓新】
Jグループ【田辺、堀川、鴨沂、堅田、大淀】

3月29日(木)太陽が丘球技場A
大森学園 - 三島 10:40~
大森学園 - 五條 13:00~

3月30日(金)太陽が丘球技場A
大森学園 - 同朋     9:30~
大森学園 - 京都外大西 13:00~

3月31日(土)順位トーナメント

第38回古河市サッカーフェスティバル

Aグループ【船橋二和、大森学園、古河一、ふたば未来】
Bグループ【総和工業、習志野、越谷西、太田】
Cグループ【古河中等、小山南、専大松戸、羽黒】
Dグループ【古河三、浦和東、東京実業、日大藤沢】

3月24日(土)古河リバーフィールドA
大森学園 - 船橋二和 14:05~
大森学園 - ふたば未来15:35~

3月25日(日)古河リバーフィールドA
大森学園 - 古河一 9:30~
午後
トーナメント

3月26日(月)
順位トーナメント

関東トレセンリーグ サテライトカップ

遅れたご報告になってしまいますが、2017年度東京都地区選抜U-16研修大会で優秀選手に選ばれていた本校の遠藤力哉が、3回の選考会を経て東京都選抜に選ばれ、24日・25日の2日間関東トレセンリーグサテライトカップに出場しました。
24日は山梨県に2-0で勝利し、続く2回戦も群馬県に2-0で快勝して決勝戦に駒を進めました。山梨県との試合では追加点を決める活躍をしてくれたようです。25日の神奈川県との決勝戦は私も応援に駆け付けました。結果は残念ながら1-4で敗れましたが、前後半ともに他の中盤の選手と良い関係で中盤を構成し、前半はバイタルエリアで得意のドリブルからシュートを放つなど試合を通してコンスタントな活躍を見せてくれていました。(後半シュート0だったのが残念でした…)
 今回の経験をチームに還元というのは勿論のことです。それ以上に更に自身を高めるきっかけにしてもらいたいと思います。(小倉)

2018年度地区トップリーグ編成

グループA
【野津田、福生、松が谷、保善B、大森学園、法政大高、駿台学園B、早大学院】
グループB
【桐朋、保谷、狛江、國學院久我山D、豊島、大森FC、学習院、桜美林】
グループC
【三鷹、国立、日体大荏原、トリプレタB、城北、城東、明治学院、東】
グループD
【駒大高D、駒込、東京朝鮮B、足立学園、調布南、本郷、東大和、明大明治】

来年度の地区トップリーグのグルーピングが決定しました。どこも簡単なグループは無いですし、侮れない相手ばかりです。我々は一つずつ大切に戦うのみです。リーグ戦が終わった時に自分たちが納得できる結果を手にしている様に、残りの準備期間を大切に過ごしたいと思います。試合日程は決まり次第アップします。

シーズン開幕まであと僅かですが、皆様に成長した姿をお見せ出来ると思いますので暫しお待ちください。

第27回下妻カップサッカー大会

グループA【下妻一、福知山成美、茂原北陵、大森学園】
グループB【竹園、境、郡山、宇都宮工業】
グループC【下妻二、真岡、千葉英和、帝京】

3月10日(土)下妻一高グラウンド

10:50~ 大森学園‐茂原北陵

勝った場合
15:10~ 下妻一‐福知山成美の勝者
まけた場合
14:00~ 上記の敗者

3月11日(日)順位決定戦

2017年度東京地区選抜U-16研修大会

2月4・11・12日と3日間、駒沢第2球技場及び駒沢補助競技場で地区選抜U-16研修大会が開催されていました。第4地区は初日に惜しいゲームを2試合続けてしまったようですが、尻上がりに調子を上げ、後半は3連勝で8地区中第5位という結果でした。本校からも遠藤力哉が選ばれ、4地区の背番号10を背負って戦ってくれていました。私は11日の2ゲーム目の前半と12日の2ゲーム目しか見られませんでしたが、まずまずのプレーを見せてくれていました。ラストマッチのダメ押し点も見事に決めてくれましたね。(GKのミスだったけど)そしてこの研修大会の優秀選手に見事選ばれました。選ばれた選手は今後さらに選考され、東京選抜U-16として3月に波崎で関東サテライトカップに出場します。是非頑張って欲しいですね。(もう少し運動量がでてこないと厳しいかな・・・。)他の1年生も負けじと頑張って欲しいですね。正直、地区選抜に選ばれていてもおかしくない、むしろ出場して活躍できる選手はうちには多くいると試合を観ていて思いました。(小倉)

試合結果

2月11日(日) 練習試合
葛飾野高校G

1試合目40分×2
大森学園A 0-0 葛飾野A
     (0-0)

2試合目30分×2
大森学園B 2-0 葛飾野B
     (0-0)

3試合目30分×2
大森学園C 2-1 葛飾野C
     (2-0)

4試合目30×2
大森学園D 2-1 葛飾野D
     (0-0)

5試合目30×2
大森学園D 2-3 葛飾野E
     (2-2)

トレーニング再開後初のトレーニングマッチでした。やはりゲーム感、そしてゲーム体力が落ちていたので上手くいかないところも多かったですが、方向性としては収穫があったゲームでした。それぞれ個人の課題にも向き合い、個を高めてもらいたいです。(小倉)

新シーズンスタート

新年の挨拶が遅くなりましたが、本年もどうぞ宜しくお願い致します。チームは渡邊真白が新主将(2年普通科4組・大田区南六郷中【大豆戸FC】出身)となり、1月はOFF期間となっておりました。今年で2回目の試みとなりますが昨年よりもヴァージョンアップしたカタチで取り組んでおります。高校サッカーに長期休みがない中で昨年実施に踏み切りましたが、メリットの方が格段に多かったと実感しています。大学サッカーより上のカテゴリーでは長期OFFは当たり前です。この期間にしっかりと自分と向き合って、判断してOFF明けをイメージして取り組むことで自主性が磨かれるのではないかと考えました。また怪我の予防にも効果が上がるのではと考えましたがまさにその通りでした。それ以外にも身体が大きくなるなど考えてみれば分かり切った事も副産物として手にいれました。もちろん全てに個人差はありますが、サッカーに対する気持ち、メンタル面もリフレッシュする事が出来ます。サッカー漬けという言葉を私は好きではありません。しかし長いシーズン中では多少ムリが効く状態を維持しなければなりません。それは肉体的にもそうですが精神的にも同じことが言えます。厳しい要求もしますので、3種4種の所属チームに戻って、サッカーが大好きではじめた時の気持ちを再確認して貰いたいと考えています。

また今年は監督の小川が日本高校選抜のスタッフとしてチームを離れる期間が多くなります。既に第一回選考合宿、第二回選考合宿を終え、第96回全国高校サッカー選手権大会の優秀選手も23名までに絞られました。このあとは埼玉での第三回選考合宿、ネクストジェネレーションマッチ(高校選抜VS Jリーグ選抜)が行なわれ、2月末の御殿場合宿を経て3月には静岡ヤングフェスティバルと国内大会が続きます。それまでも大学生とのトレーニングマッチを中心にチーム作りを進めて参ります。そして3月21日から市原で直前合宿を行い24日にいよいよ成田から世界に飛び立ちます。まずオランダのフェンデローで調整をして、28日から第56回デュッセルドルフ国際ユース大会に参加します。この大会は欧州の各メジャーリーグのスカウトが必ず訪れる事でも有名な権威ある大会です。ここでの優勝を目指して戦って参りますので、こちらも合わせてご声援頂きます様お願い致します。

さらに推薦入試も終わり、いよいよ新1年生もチームに絡み始めます。即戦力と期待される選手を居るだけに、在校生もウカウカしていられません。また昨年の活躍から入部希望者の数も例年より多くなる事は確実です。本日よりいよいよ新シーズンが始動しますので、春にレベルアップした姿をお見せ出来る様取り組んで参りたいと思います。昨シーズンを上回る活躍をお約束しますのでご期待ください。

平成29年度東京都地区選抜U-16研修大会

本年も2月4,11,13日の3日間、駒沢第2球技場および駒沢補助競技場にて東京都8地区による地区選抜U-16研修大会が行われます。本校からは遠藤力哉君(1T1,横浜FC鶴見Jrユース出身)が第4地区選抜に選ばれました。大森学園だけでなく、第4地区の代表選手として頑張って欲しいと思います。そして多くのことを吸収して、チームに還元してもらいたいですね。
 この研修大会の優勝チーム、準優勝チームは千葉県との交流戦に臨みます。また大会優秀選手に選ばれた選手は東京選抜U16として、2月下旬から関東サテライトカップに出場します。東京選抜U16にも是非選ばれるよう、いいパフォーマンスを発揮して欲しいと思います。(小倉)

2月4日(日) 駒沢補助競技場 ※校外教室の為参加できず
第1試合 9:30kickoff
 対 第2地区
第2試合 11:50kickoff
 対 第8地区

2月11日(祝) 駒沢補助競技場
第1試合 10:00kickoff
 対 第3地区

これ以降の日程は予選3試合の結果による。

試合結果

1月7日(日)目白大学岩槻キャンパスG

A戦40分ハーフ
大森学園 3-0 目白研心
    (3-0)

B戦30分×4本
大森学園 4-3 目白研心
    (0-1)
    (1-0)
    (1-0)

頑張ってはいるものの、1番向き合わなければならないものとはまだ向き合えていません。苦手なことから目を背けているうちは結局ストロングポイントも伸ばせません。何か「きっかけ」を掴んで欲しいものです。(小倉)

試合結果

第24回新春高校サッカー大会
1月5日(金) 1位トーナメント
県営草薙球技場

大森学園 1-5 東海大甲府
    (0-4)

3位決定戦
大森学園 12-0 関東六浦
     (4-0)

以上の結果3位となりました。年末の遠征では手応えを掴んでいただけに残念な結果でしたが、グラウンド内外ともに基本的なことから見つめ直す必要があることを再認識できました。このチームはもっと良くなるはずです。もっと戦えるはずです。。
本日も寒い中、遠方まで応援有難うございました。(小倉)

試合結果

第24回新春高校サッカー大会
1月4日(木)予選リーグ2日目
静岡学園谷田G

大森学園 0-1 静岡学園
    (0-1)

大森学園 3-1 静岡
    (0-1)

3勝1敗(勝点9 得失点+12)でグループ1位となりました。明日の時間と場所はこのあと監督会議で発表されますのでわかり次第UPします。
それにしても今日はフラストレーションの溜まる2試合でした。第1試合はテクニックで勝る相手に対し腰の引けた守備で球際も弱く、勝たなければ1位になれないと分かっている2試合目も立ち上がりが悪く準備不足から先制点を献上…後半GKのミスから点が入りようやくスイッチが入りました。自分たちでスイッチが入れられないのは、そういう生活をしているからだとしか思えません。明日は良いゲームを2試合し、相模原遠征で逃したタイトルを掴み取りたいと思います。本日も応援有難うございました。(小倉)

試合結果

第24回新春高校サッカー大会
1月3日(水)予選リーグ1日目
静岡学園谷田G
大森学園 4-0 上田東
    (3-0)

大森学園 9-2 刀根山
    (5-1)

昨年の失敗を繰り返さないようにと臨んだ遠征で初日からきっちり2勝できたことは評価できます。しかしクリアできた課題は非常レベルの低いものだと捉えています。インフルエンザもかかってしまえば仕方なしですが、それまでに対策ができていたかどうかが問題です。年末の遠征でつけた自信を『過信』『慢心』にしないためにも常に自分に、自分たちに足りない部分に目を向けていかなければなりません。もちろん良くなってきた部分を認識することも必要です。今回は最小限の人数で参加していますが、チームの核となって欲しいというより、ならなければならないと捉えている選手です。東京には参加したかった選手も残してきています。責任感を持って明日もプレーしてくれることを期待します。そのための準備を果たして今もしているでしょうか?
年始早々、また遠方にも関わらず多くの保護者の方が応援に来て下さり、本当にありがとうございました。(小倉)

試合結果

12月29日(金) 東京農業大学世田谷G

B戦 35分×1本
大森学園 1-0 比叡山

A戦 35分×2本
大森学園 4-1 比叡山

A戦 35分×1本
大森学園 2-1 東農大一

A戦 35分×1本
大森学園 0-1 GAFC


相模原招待から宇都宮研修会、そして本日のトレーニングマッチを通じ、質を高められた部分もあり、課題もあり、収穫の多かった遠征となりました。
本日で2017年最後の活動となります。年末のお忙しい時期にも関わらず、合宿・遠征にご理解とご協力、また遠方まで応援に駆けつけて下さった保護者の方もおり、本当に有難うございました。また年始早々3日から新春高校サッカー大会があります。引き続きサポートをよろしくお願いいたします。(小倉)

試合結果

12月28日(木)壬生総合運動公園
宇都宮サッカー研修大会
大森学園 3 - 2 境
(1 -2)

大森学園 7 - 0 作新学院
(4 - 0)

12月28日(木)聖光学院グラウンド
TRM
大森学園 1 - 1 聖光学院
(0 - 1)

大森学園 4 - 1 聖光学院
(3 - 0)

大森学園 2 - 0 水口

試合結果

千葉・市原招待
12月24日(日)フクダ電子スクエア
大森学園 1 - 4 渋谷幕張
(0 - 4)

大森学園 1 - 6 市立稲毛
(0 - 4)

12月25日(月)フクダ電子スクエア
大森学園 5 - 1 千葉南
(3 - 1)

大森学園 4 - 1 袖ヶ浦
(1 - 1)

試合結果

相模原招待
12月24日(日)横山公園グラウンド
1位トーナメント(準決勝)
大森学園 3 - 0 浦和西
(2 - 0)

決勝
大森学園 1 - 4 富士市立
(0 - 2)

昨年のインターハイ埼玉代表に勝利して臨んだ決勝は、静岡の強豪に完敗だった様です。様々な方法や組合せを試しながら、結果にも拘りながら、4月の関東大会予選とリーグ戦に向けてチーム力を高めて行きたいと思います。遠くまで応援ありがとうございました。

試合結果

12月22日(金)調布西町グラウンド
A戦
大森学園 5-0 専大附属 
    (3-0)


B戦
大森学園 3-1 専大附属
    (1-0)


C戦
大森学園 4-1 専大附属
    (2-0) 

試合結果

12月21日(木)赤羽スポーツの森公園
A戦
大森学園 1-4 帝京
    (0-1)
B戦
大森学園 1-5 帝京
    (1-3)

C戦
大森学園 0-2 帝京
    (0-2)


やれた部分と出来なかった部分をきちんと確認して、公式戦では選手権のカリを返せるように積み上げたいと思います。せっかく誘って頂いたのに、これじゃもう呼んでもらえないですね。 

試合結果

12月19日(火)大井第2球技場
地区リーグ2部
大森学園B 2-3 東海大高輪台D
     (1-0)


今年度最後の公式戦を勝利で締めくくる事は出来ませんでした。3部リーグが優勝、この2部リーグも昇格を決めており、引き分けでも優勝という状況での試合でした。相手は点を取りに来るしかないので前掛かりになるのは分かっていたので、きちんと守備陣形を整えてカウンターで仕留めるゲームプランで臨みました。プラン通り前半に先制し、後半の立ち上がりに追加点を奪いましたが、ラスト10分でひっくり返されてしまいました。交代選手が上手く機能できなかった事と失点後に腰が引けてしまう悪い所が大事な試合で出てしまいました。帝京戦と一緒です。勝っている状況で早く終われと思ったり、安易に追加点を狙って無理な攻撃を仕掛けたりと上手く状況に合わせたプレーを選択することが出来ない課題が出てしましました。この冬休みではそこが改善ポイントとなります。先日の群馬遠征のTOPチームと同じです。積み上げるのは一段ずつですが、崩すのは一瞬です。せっかくコツコツと戦っていたのに10分で崩れてしまいました。

とは言え、TOPチーム以外のカテゴリーが地区2部、3部と共に準優勝、優勝とダブル昇格出来たことはチーム力の底上げが徐々に出来ている証拠です。勝負の掛かった大事な試合を楽しめる様に日々のトレーニング質を高めて行きたいと思います。本日の寒い中、応援ありがとうございました。これで今年度の公式戦は終了しますが、引き続きご声援宜しくお願い致します。

平成29年度永嶋杯

1月5日(金)市立橘高グラウンド

大森学園 - 市立橘 9時~13時(5~6本)


1月6日(土)サレジオ学院グラウンド

大森学園 - サレジオ学院 13:30~(1.5G) 


1月7日(日)旭高グラウンド

大森学園 - 金沢(11時30分ぐらいから)
大森学園 - 旭
大森学園 - 旭

試合結果

沼田サッカーフェスティバル
12月17日(日)Jwings

大森学園 5-0 大宮南
    (3-0)

大森学園 0-1 沼田
    (0-1)


昨年からのレギュラーで勘違いしている者が、チームの成長を止めています。この2か月間全く変化していません。もちろん指導者側にも問題がありますが、成長している生徒が何人も居るのもまた事実です。実際に応用力・対応力がない者は勉強からも逃げている者(やらない者)が多いです。※やはり理解力・表現力、何より精神力に繋がります。「勉強が苦手な者」ではなく「勉強から逃げている者」です。そういう者は勉強以上にサッカーの方がヤバイ状態になっています。実力でレギュラーを奪われる日もそう遠くはないでしょう。

今日の一試合目と二試合目の間はまさに遠足状態。試合をしているグラウンド横で「ワイワイ、ガヤガヤ。大きな笑い声。」恥ずかしくて仕方なかったです。楽しみ方を全く履き違えているチームに未来はありません。言われても「しょげる」か「フテる」か、或いは「怒られないためにやる」かで何故指摘されているかまで思考しません。昨年のチームが新人選手権を勝ち抜き強くなって行ったこの時期に、まさに他校が新人選手権という公式戦の中で厳しい戦いをしてレベルアップしているところまで思考しないのと同様に。だからあらゆる内容がヌルくなります。80分の中のラスト20分の重要性を身に染みて感じたはずの連中がもうそれも忘れている事が情けないです。積み上げていくのは一段ずつ、崩すのは一瞬です。胡坐をかいている余裕など全く無いのに、戦う前から準備不足では、勝てる相手など一つもありません。

現時点では間違いなく昨年のチームより上手いですが、弱いです。動いていますが、戦っていません。ボールは止めて蹴れてますが、サッカーをしていません。昨年のチームとの比較はあまり意味がありませんので今日だけにしますが、ただ過去の悔しさを味わった自分の姿と未来の目指す自分の姿(目指すチームの姿)を結んだ線上にしっかりと現在の自分が立っているか問いかけ直す必要があります。勘違いの積み上げにならない様に、この時期のチームビルディングを考え直します。

宇都宮サッカー研修会

12月26日(火)作新学院大グラウンド
大森学園 - 仙台城南 11:50~
大森学園 - 大宮北  14:10~


12月27日(水)日光市丸山公園グラウンド
大森学園 - 今市工業 11:50~
大森学園 - 今市   14:10~


12月28日(木)作新学院大グラウンド
大森学園 - 境    11:50~
大森学園 - 作新学院 14:10~

沼田サッカーフェスティバル

12月10日(日)Jwings
大森学園 2-2 伊勢崎商業
    (2-0)

大森学園 1-3 富山第一
    (0-2)


一試合目は先行しながら勝ち切れず、2試合目は個の力の差をグループで対抗出来なかった様です。この経験をトレーニングで改善していけるかがカギです。今日のトレーニングを楽しみにしたいと思います。

沼田サッカーフェスティバル

12月9日(土)Jwings
大森学園 1 - 0 前橋工業A
(0 - 0)

大森学園 5 - 2 沼田B
(2 - 0)

試験休みを利用して群馬県昭和村に来ています。私は学校説明会があり、20時前に現地に入りましたが、毎年満天の星空私を出迎えてくれます。都会のどんなイルミネーションも足元にも及ばない景色に、時が経つ事と肌に刺さるような寒さを忘れて圧倒されます。経験のある方ならお分かりになると思いますが、夜空を埋め尽くす星たちは簡単には写真に姿を現してはくれません。肉眼でしか見られない、記憶にしか残せない景色って何だか素敵です。生徒たちもこの空間に身を置き、東京では気付けない何かを感じて磨いて欲しいと思います。

試合は見れませんでしたので、明日残りのゲームを楽しみにしたいと思います。このチームのレベルアップが今年のチーム力を上げる事を意識し、Aチーム入りを目指して戦ってくれることを期待しています!

第24回新春高校サッカー静岡大会

Aグループ【科学技術、小松市立、中京、甲府商業、初芝立命館】
Bグループ【静岡学園、静岡、大森学園、上田東、刀根山】
Cグループ【静岡西、静岡市立、西邑楽、四日市工業、金沢学院】
Dグループ【駿河総合、関東学院六浦、西脇、鈴鹿、静岡北、関商工、東海大甲府、前橋商業】

1月3日(水)静岡学園谷田グラウンド
予選グループ
大森学園 - 上田東 10:50~
大森学園 - 刀根山 14:50~

1月4日(木)静岡学園谷田グラウンド
予選グループ
大森学園 - 静岡学園 9:00~
大森学園 - 静岡   13:00~

1月5日(金)グラウンド未定
順位トーナメント

第3回相模原招待 

Aブロック【麻布大附属、東大和南、座間、富士市立】
Bブロック【光明相模原、市立橘、ACグラシア、笛吹】
Cブロック【弥栄、日大明誠、浦和西、SC相模原】
Dブロック【東海大相模、大森学園、上鶴間、甲府商業】

12月23日(土)東海大相模グラウンド
Dブロック
大森学園 - 東海大相模 9:30~

勝った場合14:30~、負けた場合13:00~

12月24日(日)横山公園グラウンド

順位決定戦 

試合結果

11月26日(日) 本郷学園G

A戦 40分×2
大森学園 2-0 本郷
    (1-0)

B戦 30分×2
大森学園 6-0 本郷
    (3-0)

無失点で終えられていることはチームとして評価できます。しかし決められてもおかしくない場面もあり、個の課題にどれだけ向き合えるかは今後を大きく左右します。課題が見えていなければそれ以前の問題です。明日からの課題は勉強と向き合うこと。そしてサッカー選手としてできる限りコンディションを落とさないよう努力できるかです。本日も応援ありがとうございました。 小倉

試合結果

11月25日(土)境町サッカー場
A戦
大森学園 2 - 0 古河一 40×2
(2 - 0)

B戦
大森学園 3 - 3 古河一 40×2
(1 - 0)

様々な組み合わせを試し中。個のベースを上げながらチームとして積み上げて行きたいと思います。

試合結果報告

11月22日(水) 大井第2球技場

地区トップリーグ 順位決定リーグ

大森学園 5-0 調布南
    (2-0)

今年度のトップリーグ最終戦を勝利で飾ることができました。これで2017年度のトップリーグ17位となります。順位決定リーグは3戦とも完勝できましたが、この結果17位という結果から今年度の戦い方を振り返り、来年に向けた課題を抽出していきたいと思います。
本日も雨で寒い中、たくさんの応援をありがとうございました。来年はこの時期にT4昇格を賭けた熱い戦いがお見せできるよう鍛えていきたいと思います。今後も変わらぬサポートをよろしくお願いいたします。 小倉

試合結果

11月19日(日)二松学舎柏グラウンド
地区2部リーグ
大森学園B 7- 0 二松学舎
(3- 0)

新チームになって初めての公式戦は2部リーグ戦の1部昇格がかかった大切な戦いとなりました。新チームでも中心となって活躍を期待しているメンバーです。序盤から攻勢に出て、得点を重ねられました。これで昇格に向けて大きく前進しました。最終戦は首位で2位との直接対決となります。引き分け以上で優勝です。3部優勝に続けるよう2部も最終戦の勝利を目指したいと思います。本日も遠方にも関わらず、応援ありがとうございました。


11月19日(日)東大和南グラウンド
TRM
A戦
大森学園 2 - 1 東大和南1年
(1 - 1)

1年
大森学園 1 - 1 東大和南
(1 - 0)

茅ヶ崎からの勇者たち

11月2日の城北戦をもって、1年間活動しました秋元 悠真主将のチームは解散しました。この代は新たな歴史をいくつも作ってくれました。新人選手権優勝、選手権都ベスト8という結果だけでなく、大森学園高校サッカー部という存在を学校内外に示してくれました。また後輩には新人選手権シードをプレゼントしてくれ、新チームは新人選手権は免除され、4月の関東大会都予選(東京都ベスト32)からとなります。全ての3年生に対して思いはあります。練習会や中学大会を視察に行った際、皆の初めてプレーを見た印象や話をした時の事は鮮明に憶えています。その中でも茅ヶ崎から本校の門を叩いた3名が、新たな先駆者としての「覚悟」は書かずにはいられません。出会った時私は「本当に誘ってよいのか」と不安でした。というのもプレーヤーとしても人物としても申し分は無かったのですが、やはり通学距離があり、私の気持ちだけで突き進んで良いものかを悩みました。結局、通学時間が1時間強ということもあり「これなら頑張れる」と熱烈オファーを出したのです。私も何度か電車で茅ヶ崎まで移動経路を確かめに行きました。そこで寄り道をして海を見に行ったり、松林の道を通ったり、茅ヶ崎の街並みに惹かれたのを昨日の事のように思い出されます。この時から遠方の選手に来てもらう際、電車で生徒宅の最寄り駅まで行くという、私が必ず行なうルーティーンが出来上がりました(ただサボってるだけとも言われています)。3人は持ち前も明るさとサッカーに対する直向きさで、先輩からは可愛がられ、後輩からは慕われる(イジラレる含む)存在へと成長して行きました。サッカーに対する取り組み、サッカーだけでなく、サッカーを中心とした生活、学生の本分である勉強にも手を抜かずに出来る者たちでした。その3人の背中を見て、彼らの出身チームからは現2年生が2名、現1年生は4名もの後輩が追いかけて来てくれました。選手権では2年生2名はスタメン、1年生4名とも20名の登録メンバーに入り、1次予選からチームの中心となって活躍してくれています。来年は更に7名もの選手が入学予定です。今では茅ヶ崎から通えるならと藤沢、鎌倉、綾瀬、座間など神奈川県内各地から本校へ通学してくれるまでとなりました。茅ヶ崎(シュートジュニアユース)だけでなく、横浜FC鶴見、大豆戸FC、ライオンズSC etc、そして大田区お膝元のインテリオール、ヴィクトワール(あっ、神奈川のチームだった(汗))等の選手たちと共に、この流れを作ってくれた茅ヶ崎からの勇者たちに報いるべく、来年の選手権では正治さんと西が丘のベンチに座りたいと思います。※ユウマ、ユウホ、ショータごめん、お前たちはスタンドだな(笑)関東大学リーグは西が丘でサッカー出来るぞ、頑張れ!!

試合結果

11月2日(木)大井第二球技場
地区トップ順位戦(第二節)
大森学園 5 - 1 城北
(2 - 0)

得点者:岩本、板垣、小澤×2、星


本日をもって、3年生はサッカー部の選手としての活動は終わりました。3年間、ご苦労様でした。まだまだサッカー選手として活躍する場所も力もある生徒たちです。また鋭気を養って次のステージでの活躍を期待しています。またこれから受験本番を迎える者もいます。自らの力でチームを牽引してくれた様に受験にも立ち向かってもらいたいと思います。
さて、本日の対戦校、城北も選手権二次予選まで勝ち進み、初戦で東京朝鮮(準決勝進出中)に1-2で惜敗した実力校です。しかし終始安定した試合運びで圧倒していました。交代も含めてオール3年生で臨みましたが、本当に強くなりました。新人選手権を優勝した力が本物である事を改めて証明しました。これが3年生のあるべき姿です。この姿を見た2、1年生が来年も3年生が活躍するチームを作ってくれるでしょう。トップリーグをあと一試合残していますが、これで後輩にバトンタッチです。本当にお疲れ様でした、そしてありがとうございました。残りの高校生活を悔いのない様に、サッカー部員としての誇りを忘れずに過ごしてもらいたいと思います。
本日も平日ナイターにも関わらず本当に多くの方々に応援に来てもらいました。在校生も3年生を中心にホーム大井第二球技場を作り上げてくれました。素晴らしい最終戦を皆様のお陰で迎えることが出来ました。ありがとうございました。特に3年生の保護者の皆様、星保護者会会長を中心に3年間とにかくサポートに徹して頂いて本当にありがとうございました。時には指導法や生徒への向き合い方に対して疑問に感じることもあったかと思いますが常に応援し続けて頂きました。トップチームのみならず、地区2部、3部の試合にも足を運んで頂き、最高のサポーターでした。引き続き、本校サッカー部への変わらぬご声援を宜しくお願い致します。皆で一緒に西が丘に行きましょう!!本当に本当にありがとうございました!!!

試合結果

11月1日(水)大井第二球技場
地区3部リーグ
大森学園C 3 - 0 立正大立正B
(1- 0)

3年生3名がスタメンで出場しました。前半は動きが重く、連動もタイミングが合っていませんでしたが、徐々にエンジンがかかり始めて先制。守備のバランスが悪く、ボールを奪ったあとのポジショニングにも影響してしまいました。しかし、3年生を中心に後半もきっちり2得点を挙げ見事に最終戦を勝利で飾りました。普段は応援してもらうばかりだったトップチームのメンバーの慣れない応援に背中を押されて踏ん張りました。これで泣いても笑っても明日が3年生の最後の試合となってしまいます。今まではあまりこの様な気持ちになりませんでしたが、本当に最後だと思いたくない自分がいます。何だか今日も3部リーグ優勝の安堵よりも、寂しい気持ちが上回ってしまいました。有終の美を勝利の笑顔で飾れるよう明日も全力で臨みたいと思います。

3年生ラストマッチ

選手権の敗戦から一夜明けましたが、明後日は3部リーグの最終戦が大井第2球技場で行われます。3年生メンバーもスタメンで3名出場予定です。選手権に出場出来ずに悔しい思いをした者たちです。きっと素晴らしいプレーで締めてくれることでしょう。優勝のかかった大一番となりますが、それ以上に3年生の最後の雄姿をご覧ください。

11月1日(水)大井第2球技場 18時15分キックオフ
地区3部リーグ(最終節)
大森学園 - 立正大立正

そして翌11月2日(木)には、城北との地区トップリーグ順位戦(第2節)が行なわれます。これが全ての3年生ラストマッチとなります。オール3年生で臨みます。大森学園サッカー部の歴史に名を刻んだ3年生たちを、全部員からのエールと共に送り出したいと思います。難しいコンディション・メンタルだとは思いますがきっと帝京戦のグラウンド状態では見せられなかった魅了するようなサッカーを見せてくれる事でしょう。平日のナイターとお忙しいとは思いますが是非、会場に足を運んで頂き3年生のラストマッチに花を添えて頂ければ有難いです。宜しくお願い致します。

11月2日(木)大井第2球技場 18時15分キックオフ
地区トップリーグ順位戦(第2節)
大森学園 - 城北

選手権都ベスト8

10月29日の日)実践学園高尾グラウンド
都準々決勝
大森学園 1- 4 帝京
(1- 0)
(0- 1)
(0- 2)延長前半
(0- 1)

最後は点を取りに行き、差をつけられてしまいましたが、3年生メンバーは本当に良くやってくれました。ある程度狙い通りの展開でしたし、ウチの生徒の方が雨のピッチに順応していました。後半も狙いを変えずに2点目を奪えればという所でしたが残り18分を我慢し切れませんでした。勝たせる事が出来ずに本当に自分の力不足、努力不足を痛感します。延長は選手交代で活路を見出したかったですが1点が遠かったです。西が丘へ行くには、もっと努力と準備が必要な様です。

荒天の中、また遠方にも関わらず多くの方に足を運んで頂きありがとうございました。保護者の方、OB、OB保護者、本校の教職員、野球部員をはじめ多くの在校生の声援が生徒たちの足を動かしてくれました。この学校の一体感を生むこともサッカー部の使命であると考えています。また全国各地より激励を頂き、勇気と力を貰いました。お陰様で帝京相手に臆する事なく戦えました。(生徒より私の方がビビッてました。)勝利で皆様へ恩返しと考えておりましたが申し訳ございませんでした。来年この舞台に帰って来る為に、明日からまた出直します。

間違いなく3年生は西が丘に立つ資格を持っていました。監督がその資格を持っていなかっただけです。もう少しこのチームで戦いたかった・・・。ありがとうございました。

試合結果

10月26日(木)大井第二球技場
地区トップ順位リーグ(第一節)
大森学園 8 - 0 都立豊島
(2 - 0)


はじめてトップリーグに出場する生徒もおり、前半は固さも見られましたが、後半はエンジンがかかり良い内容となりました。日曜日に向けてバックアップメンバーも調子を上げて来ましたね。良い試合をお見せ出来る様に明日明後日と最善を尽くして準備します。本日も寒い中、応援ありがとうございました。29日(日)も宜しくお願いします!

地区トップ順位戦&地区リーグ戦

10月26日(木)と11月2日(木)に地区トップリーグの順位決定戦が、また11月1日(水)には地区リーグ3部の最終節がいずれも大井第2球技場で行われます。特に今週26日(木)行なわれます豊島高校戦は選手権準々決勝前にアピールする絶好のチャンスです。選手権2次予選が始まる前からこの豊島戦は3年生中心で行くと明言していました。なぜなら選手権予選のスターティングメンバーや登録メンバーには2年生や1年生が多く選ばれ、悔しい思いをしている3年生たちが大勢いたからです。選手権のメンバー入りを諦めていない者たちの目標とすべき試合として設定しました。

選手権1次予選でも多くの下級生をメンバー入りさせる事を決断しました。また3年生のバックアップメンバーには1次予選の前日まで遠征を課しまし、1次予選終了後も、もう一度チームを壊してメンバーを再編しました。そこで新たにメンバーから外れた3年生もいます。立ち止まっていれば後から来た者にどんどん抜かれます。
この豊島戦は選手権メンバーの入れ替えの可能性がある区切りの試合です。積み重ねをしている者にはチャンスは何度でもあります。しかし目の前にあるチャンスを掴めるかどうかは結局は自分次第です。諦めずに積み上げ続けた者にはチャンスは平等にあります。

私はチームというものは毎年3年生のチームだと思っていますし、特に選手権はそうあるべきだと考えています。この順位戦に賭けている3年生がいれば、上記したように最高のアピールチャンスです。もちろん1,2年生の中にも虎視眈々とメンバー入りを狙っている生徒はいます。メンバー発表時の悔しさを力に変えて、歯を食いしばってやってきた者はこのリーグ戦を大事に戦って貰いたいと思います。出場する生徒はこの試合を3年生でやる最後の試合にしない覚悟を持って臨む必要があります。決して3年生の思い出作りの試合ではありません。我々にそんな余裕はありませんし、パフォーマンス悪ければ、すぐに下級生に交替です。帝京戦に繋がる試合にしなければなりません。

11月1日(水)、2日(木)に出場する3年生もいるでしょう。10月29日(日)には帝京高校を倒しもう一度リーグ戦に臨める様、全部員が一丸となって勝利の為に準備を進めて参ります。

10月26日(木)は出来るだけ選手権と同じ雰囲気で試合を行ないたいと思いますので、選手権2次予選で新調したユニホームを着て臨みたいと思います。皆様方も平日のナイターとなりますが、出来る限り会場に足を運んで頂き、生徒たちの頑張る姿をご覧頂きたいと思いますので宜しくお願い致します。


☆10月26日(木)大井第2球技場
地区トップリーグ順位決定戦

大森学園 - 都立豊島  18時30分キックオフ

 

☆11月 1日(水)大井第2球技場
地区3部リーグ(最終節)

大森学園C - 立正大立正B 18時15分キックオフ


☆11月 2日(木)大井第2球技場
地区トップリーグ順位決定戦

大森学園 - 城北  18時15分キックオフ


そして聖地「西が丘」へ!!

試合結果

10月21日(土)清瀬内山グラウンド
2次予選2回戦
大森学園 2-0 東亜学園
(1-0)


皆様のご声援のお陰で何とか勝利することが出来ました。本日は先週にも増して多くのご声援ありがとうございました。遠方であり、雨にも関わらずホームグラウンドの様に戦えました。試合内容を記載するのは控えさせて頂きますが、帝京高校への挑戦権が得られた事が全てです。また1週間が楽しみになりました。次も勝利を目指して最善を尽くして準備したいと思います。次戦も応援宜しくお願い致します。

 

10月29日(日)実践学園高尾グラウンド
選手権都準々決勝
大森学園 - 帝京 12時キックオフ

クラブ体験(10月21日)に関するお知らせ

標題の件に関しましてお知らせ致します。

10月21日(土)に開催を予定しておりました本校サッカー部クラブ体験ですが、全国選手権東京都二次予選と日程が重なりました関係で中止とさせて頂きます。当方の都合で大変申し訳ございませんがご理解の程お願い致します。2週に渡り、多くの中学生ならびに保護者の方にご迷惑をお掛けし重ねてお詫び申し上げます。

なお既に申し込まれている方へはこちらから連絡させて頂きますので、別日程への変更をお願い致します。

一つでも多く勝ち、中学生の皆さんを迎えられる様に取り組む所存です。ご声援の程お願い致します。

「挑戦者」

昨日はたくさんの応援をありがとうございました。試合終了後から会場運営もあり、学校を出たのが22時を過ぎてしましまい、素っ気ない結果報告になり申し訳ございませんでした。
保護者の方を中心に、OB・OB保護者の方も多くご観戦頂き、大変有難くチームを代表して厚く御礼申し上げます。改めて皆様に支えられているチームであること実感し、パワーを貰いました。また来期入学予定の中学生も来場頂きありがとうございました。

さて生徒たちは次戦に向けての準備に入っております。2次予選の「キーワード」は「挑戦者」です。これは昨日も試合前から試合の直前まで言い続けた言葉です。この気持ちを持ち続けれらなければ、我々が次戦で勝利を掴み取ることは出来ないでしょう。春に行なわれたリーグ戦では東亜学園に勝たせて頂きましたが、一点が入るまではどちらに転ぶか分からない内容でした。そして我々もそうであるように、相手も春から成長し別のチームへと変貌を遂げています。また今季の東亜学園は、関東予選、総体予選、そして選手権予選とトーナメント戦において全ての大会で2次予選に進出している、いわば我々よりも「格上」のチームです。昨日も先制されながな粘り強く戦い、見事な逆転勝利を収めた、名将が率いる素晴らしいチームです。次戦は一つの隙も見せられない、一つの隙も見逃せない試合となるでしょう。

また我々の言う「挑戦者」とは相手だけにとどまりません。春の関東大会予選では東京都ベスト32で敗退しました。現在東京都Bブロックベスト16に進出中ですのでA・B合わせて東京都ベスト32です。春の自分たちを超える「挑戦」でもあります。自分との戦いに勝ち、初めて東亜学園との戦いに臨めます。
「挑戦者」はいかなる相手に対しても最善の努力をし続けられます。残り5分で勝っていても絶対に油断しませんし、残り5分で負けていても絶対に諦めません。試合終了の笛がなるまで勝利の為に最善を尽くし続けます。それが「挑戦者」の姿であり心です。ここでは多くを書けませんが、1次予選ブロック決勝後から明大中野戦まで常にこの精神を改めて意識させ続けて来ました。

全部員の心を一つにし、保護者の方々を始めOB、OB保護者、チームを応援して下さる方々と勝利の喜びを分かち合えるように準備しますので、皆様も「挑戦者」の精神でチームを支えて頂きます様お願い申し上げます。皆様の心と府中工業、日大三高、保谷、そして明大中野の心を背負って全てを東亜学園戦にぶつけます。

10月21日(土)清瀬内山Aグラウンド

大森学園 - 東亜学園 16:00キックオフ

宜しくお願い致します。

※清瀬内山グラウンドは近隣も含めて選手権予選観戦者の方が停められる駐車場はございません。遠方で申し訳ございませんが公共の交通手段でお越しください。少し離れた場所にあるコインパーキング等も満車の可能性が高いです。くれぐれも周辺の野球場・テニス場などのスペースに駐車なさいません様にお願い致します。
※昨日は違法駐車が発生し、パトカーが出動する事態となり、今後高体連のグラウンド使用不可も示唆されています。ご理解ご協力の程重ねてお願い致します。

試合結果

10月14日(土)清瀬内山Aグラウンド
2次予選1回戦
大森学園 4 - 0 明大中野
(1 - 0)

足元の悪い中、たくさんの応援ありがとうございました。既に生徒たちは次の戦に向けて最善の準備に入ってます。次戦も応援宜しくお願いします。

最終調整合宿

中間試験前ですが本校合宿所で選手権二次予選に向けた最終調整合宿を行なっております。一次予選から一月半、トップチームの怪我人は皆、復帰してフルパワーで初戦に臨めそうです。この期間のトップチームのトレーニングマッチは日大鶴ヶ丘、日大豊山、成城学園と二次予選進出校に14得点、1失点と上々の結果を得ることが出来ました。しかし東久留米総合のT4チームには先制しながらも、ラスト10分で逆転されるモロさも露呈しています。全てが現実ですので受け入れ、試合までの準備を続けたいと思います。初戦は難しい試合になるとは思いますが、自分達を信じて戦えるよう、今は「信じられる自分とチーム」を目指して積み上げ続けたいと思います。幸いにして中間試験があり、絶好の確認チャンスです。学生としての本分を大切にしながら、1日でも長くこのチームでサッカーが続けられるように、準備期間と選手権二次予選を楽しみたいと思います。

保護者の皆様におかれましては、ご理解ご協力に感謝致します。引き続きまして宜しくお願い致します。

諏訪神社必勝祈願&安全祈願

本校の氏神、諏訪神社へ部員全員で選手権2次予選の必勝祈願と夏休みより怪我人が続いていますので安全祈願に行って来ました。本校米澤理事長先生もご同行下さり、厳粛に執り行って頂きました。主将である秋元 悠真(シュートジュニアユース出身)が代表でお祈りして参りました。最後に宮司さんより部員に対してご高話を頂きました。「心」の話、勝負に向かう心構えを中心にお話下さいまして、部員たちは真剣に聞き入っておりました。「心の置き方」本当に為になる話であり、勝負に通じるものでありました。

試合結果について

活動報告をお楽しみの皆様へ

9月に入り、スケジュール並びに試合結果の掲載をしておりません。これは相手校への配慮の為でございますのでご理解頂きます様にお願い致します。保護者の皆様でスケジュールを確認されたい方は、生徒からお聞き頂けますと幸いです。またOB・OGや本校サッカー部を応援して下さっている方々、10月14日(土)選手権2次1回戦までパワーを溜めておいて頂けますと有難いです。
チームは順調に積み上げ作業が進んでおり、トレーニングマッチの結果も上々です。10月に入りますと、2次予選まで2週間となります。最終調整期間の計画も全て整っておりますので期待していてください。一戦必勝の精神で10月14日(土)の明大中野戦に全てをぶつけられる様に、この準備期間を大切にしたいと思います。引き続きましてご声援の程、お願い致します。

クラブ体験(10月14日)に関するお知らせ

標題の件に関しましてお知らせ致します。

10月14日(土)に開催を予定しておりました本校サッカー部クラブ体験ですが、全国選手権東京都二次予選と日程が重なりました関係で中止とさせて頂きます。当方の都合で大変申し訳ございませんがご理解の程お願い致します。

なお既に申し込まれている方へはこちらから連絡させて頂きますので、別日程への変更をお願い致します。

最後に中学生の皆さんの進路決定が実りありものになることをお祈り申し上げます。

第96回全国選手権二次予選組合せ

10月14日(土)清瀬内山グラウンド
Bブロック
1回戦
大森学園 - 明大中野 12時キックオフ

10月21日(土)清瀬内山グラウンド
2回戦
東亜学園 - 駒場東邦の勝者 16時キックオフ

10月29日(日)実践学園高尾グラウンド
準々決勝
帝京 - (専大附 - 創価)の勝者 12時キックオフ

11月5日(日)西が丘サッカー場
準決勝 11時キックオフ

11月11日(土)駒沢陸上競技場
決勝 13時15分キックオフ

一戦ずつ大切に戦いたいと思います。約一ヶ月半の準備期間があります。最善を尽くし初戦に向けて準備します。応援宜しくお願いします。

試合結果

8月26日(土) 府中東高校グランド
地区TOPリーグ 第3節
大森学園 1-10 府中東
    (1-3)

TRM 35分ハーフ

大森学園 3-6 府中東
    (2-2)


TOPリーグは開始5分で2失点。その後1点を返すものの終了間際に失点し1-3前半を終えました。後半メンバーを変えたところから崩れました。刻一刻と状況が変化する試合の中で、よりベターな選択をするためにはやるべきことが整理できてなければなりません。つまりはどこの引き出しに何が入っているのかが分かっていなければならないということです。まずはやるべきことを整理することからだと思うのですが、その作業をしているようにどうしても感じません。バスの中、試合前のアップ、恐らく学校に来る通学中、そして家の中でもその瞬間の欲求に負けて自分のやらなければならないことから目を背けているのではないでしょうか。もちろんそれは私自身にも言えることなのかもしれません。
 苦しくも1-0でしのいだ保谷戦が嘘のようです。積み上げたものを崩すのは簡単です。1人1人が「チームで積み上げていく」ことを本気で真剣に考えていかなければ、10月を笑って過ごすことはできないと思います。今日の敗戦を教訓に、また変化することを期待します。小倉

日本高校選抜【欧州遠征】

先日行われました、全国高体連サッカー専門部常任員会と全国委員長会議において本校サッカー部監督の小川が標記選抜チームのスタッフとして選出されましたのでご報告致します。

日本高校選抜とは、毎年12月1月に行われます全国高校サッカー選手権大会の優秀選手を中心に構成されます高校サッカー最高峰の選抜チームです。1~3月に5回の選考合宿と2回の国内大会参加しメンバーを選出します。その後、国内直前合宿とスイスでの調整合宿を経て、ドイツで行われます「デュッセルドルフ国際ユースサッカー大会」に出場します。

今回は全国高体連副部長の田内 成人団長(大阪・富田林)のもと、平野 直樹監督(大阪・履正社)、米澤 一成コーチ(京都・京都橘)を中心にチームを作っていきます。


「ここで多くを記載する事は出来ませんが、良い報告が出来るようにチームに貢献したいと思います。日本高校サッカーのトップの選手が集まるチームという事で責任は重いですが、同時に遣り甲斐もあります。また簡単には経験出来ない貴重な時間となるでしょう。選んで頂いた全国高体連と快く送り出してくれた学校に感謝したいと思います。まずはしっかりと責務を果たし、大森学園にも多くのものを持ち帰って来れるようにやってきたいと思います。1月以降チームを離れる事が多くなり、ご迷惑をお掛けしますがご容赦ください。宜しくお願い致します。」(小川)

大森学園サッカー部はもちろん、平成29年度日本高校選抜にも熱いご声援を宜しくお願い致します。

試合結果

8月24日(木) 利根商業高校グランド
利根沼田地区サッカーフェスティバル

大森学園 2-2 ザスパクサツU-18
     (0-1)

これから東京に向かいます。3時30分頃到着の予定です。

試合結果

8月23日(水) 利根商業高校グランド
利根沼田地区サッカーフェスティバル

大森学園 3-2 館林
    (2-2)

本日から3年生だけで臨んでいます。思い出づくりに来た訳ではありません。勝負をしに来てます。さらにその先まで求めて来ています。

大森学園 2-1 高崎商
    (1-1)

2試合目は戦う姿勢も出て、内容もまずまずでした。明日の1ゲームをどう戦うかがとても重要です。1次予選を勝っても負けても半分は3年生のみで参加すると決めていたこの遠征。だからこそ、わずか1泊でも、1次予選を勝って臨むことができたこの遠征には持ち帰れる大きなものがあります。しっかりと東京に持ち帰りたいと思います。小倉

試合結果

8月22日(火)月夜野総合グラウンド
利根沼田地区サッカーフェスティバル
大森学園 1 - 5 新潟工業 40×2
(0 - 2)

大森学園 雷雨途中中止 土浦工業 4


1試合目、かなり暑くなりそして崩れました。原因は明らかですがそれと向き合えるかです。何名か二次予選に向けて試したい生徒が出てきたのが収穫です。現在上里ですが、この先渋滞していますので、19時前後の学校解散になる予定です。宜しくお願いします。

試合結果

8月21日(月)月夜野総合グラウンド
利根沼田地区サッカーフェスティバル
大森学園 2 - 1 沼田 40×2
(1 - 0)

大森学園 1 - 2 岡崎城西 40×2
(1 - 1)


昨日の疲れもあったでしょうが、もっとやらなければなりません。相手はトップチームですが、明日はもっとアグレッシブにチャレンジして欲しいです。生徒はこれから猿ヶ京温泉でリフレッシュです。

試合結果

8月20日(日)大井第2球技場
全国選手権東京都一次予選
ブロック決勝
大森学園 1-0 都立保谷
    (1-0)


前半に挙げた虎の子の一点を守りきり、まさに薄氷を踏む勝利でした。やはり身体が重く、相手の出足に負けて中盤で終始後手を踏んでしまいました。「我慢した」の一言に尽きます。ファインセーブ連発のキーパーを中心に良くディフェンス陣が体を張って守りました。一年間の真面目に取り組んできた生徒たちの頑張りにサッカーの神様がくれたご褒美のような勝利でした。
明日からまた遠征に出ます。強化の継続として臨んだ一次予選、「死のブロック」と呼ばれた山を満身創痍で突破しました。この後はチームを一度壊して、もう一回作り直して二次予選に向けて良い準備をしたいと思います。

本日もたくさんの応援ありがとうございました。学校関係者、生徒、OB・OG、保護者、OB保護者、また来年入学予定の中学生の姿もありました。応援が力となり踏ん張れました。また一回り成長した姿をお見せできるように8月、9月と準備したいと思います。引き続きましてご支援ご協力の程、宜しくお願い致します。 

※二次予選の組合せ抽選会は9月2日(土)に公開抽選で行われる予定です。

試合結果

8月18日(金)富士通スタジアム川崎
全国選手権東京都一次予選
3回戦
大森学園 3 - 1 日大三
(1 - 0)


粘り強く戦えました。今日はナイスゲームと伝えました。しかし、ミーティングの終わりには生徒たちはもう次戦の準備を始めていました。我々に出来る事は背伸びしないで良い準備をして臨むだけです。
本日も暑い中、たくさんの応援ありがとうございました。次戦も宜しくお願い致します。

試合結果

全国高校選手権東京都一次予選
8月16日(水)富士通スタジアム川崎
2回戦
大森学園 16 - 0 都立府中工業
(7 - 0)

今年の選手権は雨のスタートとなりました。大量得点となりましたが、次戦が山場となります。明日良い準備をして明後日に臨みたいと思います。本日もたくさんの応援ありがとうございました。

試合結果

8月15日(火)駒沢第2球技場
フレッシュカップ
大森学園 9-0 都立三鷹
    (4-0)


明日の選手権予選に弾みをつける快勝でした。ただ課題も見つかる内容でしたので、明日からのトレーニングで積み上げたいと思います。雨の中、応援ありがとうございました。

試合結果

8月13日(日)時之栖 うさぎ島グラウンド
時之栖フェスティバル
大森学園 3 - 1 横浜創学館
    (1 - 1)

8月14日(月)時之栖 竹原グラウンド / うさぎ島グラウンド
時之栖フェスティバル
大森学園 0 - 5 加藤学園
(0 - 2)

大森学園 6 - 0 津西
(4 - 0)

試合結果

8月9日(火) 松本平広域公園陸上競技場

TRM
大森学園 10-1 松本深志
     (4-0)

大森学園 14ー0 松本深志
     (1-0)
     (6-0)
     (4-0)

山形遠征組と13日からの御殿場遠征組で試合に臨み、融合(共有)を図りました。山形遠征組は発信する側であり、御殿場遠征組は受信する側ですが、双方とも発信力、受信力とそれぞれにまだまだ欠けます。チームとして戦う姿勢が作り上げられたならば、選手権でひと暴れもふた暴れもできるだろうという期待があります。16日の初戦に向けて、1歩1歩進んでいきたいと思います。小倉 

試合結果

8月7日(月)山形県総合運動公園サッカー場
モンテフェスティバル
大森学園 2 - 4 羽黒
(1 - 1)

大森学園 3 - 5 山形中央
(0 - 2)

消化不良の最終日となりました。相手がトップチームとはいえ、防げる失点やあり得ないミスからの失点が多すぎます。防げる失点とは単純に「準備が遅い」ことが起因してします。負け犬のまま終わるか、一皮むけるか、全てはその一点につきます。踏ん張る時は今です。試合の後では踏ん張れないのだから。選手権一次予選が終わるまで泣き言・妥協は一切無しです。保護者の皆様、遠征へのご理解、ご協力ありがとうございました。もう一息でチームは変わります。選手権を楽しみにしていてください。

試合結果

8月6日(日)米沢サッカーフィールド
モンテフェスティバル
大森学園 4 - 2 米沢中央
(2 - 0)

大森学園 2 - 5 水戸ホーリーホックユース
(2 - 0)

う~ん、といった所です。メンバーを入れ替えるとチグハグになる部分があります。チームの底上げも課題の一つです。遠い所、応援、差し入れありがとうございました。

試合結果

8月5日(土)岩倉高校
TRM(40×3)
大森学園 14 - 0 岩倉
(6 - 0)
大森学園 2 - 0 岩倉

8月5日(土)渋谷スポーツセンター
渋谷区民大会(30分ハーフ)
大森学園 1 - 1 佼成学園
PK(3 - 2)
大森学園 1 - 2 京華
(1 - 0)

試合結果

8月5日(土)山形総合運動公園第2運動広場
モンテディオ山形サッカーフェスティバル
大森学園 2 - 2 盛岡商業
(1 - 1)

大森学園 0 - 4 山形国体U16
(0 - 4)

9日間の全国総体が終わり、本日の合流を楽しみに急いで仙台発の新幹線に乗り本日6時出発に間に合わせましたが、全く期待外れの内容、結果でした。技術や戦術云々の話ではなく、圧倒的に動けません。「動けない」のか「動かない」のか分かりませんが、それは「しゃべらない」のか「しゃべれない」のかともリンクしている様に感じます。だからギリギリの戦いになると圧倒的に弱さが際立ちます。全国総体を見て、たくさんの可能性を感じて帰って来ましたが、動きの量がその可能性をゼロに変えていました。きっと冷房の効いたグラウンドでの1試合だけであれば、良いパフォーマンスが出せるのでしょうね。
因みに今日の相手、1試合目の相手は岩手県リーグ1部2位のチーム、2試合目はモンテユース1年生が10名選ばれているチームですが、その1年生中心のモンテBは山形県リーグ1部で降格争いをしているそうです。
自分たちの方に問題がある事を分かっていない事が一番の問題です。さっきの言葉でいえば「分かっていない」のか「分かろうとしていない」のかです。もちろん、我々が「伝えていない」のか「伝えようとしていない」のかという事もあります。とにかく全てが「全国基準」で比べると「ユルユル」です。
悔しさだけが残る1日でした。

試合結果

7月31日(月) 大井第2球技場
TRM 35分×4
大森学園 1-10 大豆戸FC


8月1日(火) 大井第2球技場
TRM
30分×8
大森学園 5-13 松が谷

35分×5
大森学園 3-4 SKオンゼ

8月2日(水) 大井第2球技場
TRM 30分×3
大森学園 7-2 ヴィクトワールSC

TRM 30分×2
大森学園 8-1 FC渋谷
   

TRM 35分×6
大森学園 13ー11 横浜FC鶴見

8月3日(木)
TRM 35分×4
大森学園 9-1 トッカーノ

試合結果

8月1日(火)大井第2球技場

地区トップリーグ 第6節

大森学園 1-1 松が谷
    (0-1)

得点者:板垣海里

私の判断ミスで前節の良い流れを切ってしまいました。これで昇格の可能性が完全に消えたかと思うと悔やみきれません。選手権までにもう一度良い流れを作りたいと思います。
3年生には是非とも「美しい姿」で終えられるように戦い抜いてもらいたいと思います。
応援ありがとうございました。小倉